小さな体に寄り添い守る。最前線で闘う小児医療の現場に光を

寄付総額

36,582,500

目標金額 25,000,000円

寄付者
900人
募集終了日
2019年5月31日

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2019年04月16日 17:19

【救急車でかけつける:鈴木先生】後遺症なく成長できる手助けを

 

4月も半ばに差し掛かりました。プロジェクトのスタートが3月7日だったので、1ヶ月半程、皆さまに支えられ、目標達成まであと少しの所まで来ることができました。

応援いただいた皆様、ありがとうございます。

 

看護師、診療放射線技師とスタッフの紹介をさせていただいておりますが、本日は初総合周産期母子医療センターに勤務し、救急車にのって新生児の助けにむかう鈴木先生を紹介したいと思います。

 


 

はじめまして、名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センターの鈴木俊彦です。
 

重症な病気の赤ちゃんが、元気で後遺症なく成長していけるよう手助けをしたいと思い、新生児集中治療室(NICU)で日々診療にあたっています。

 


先日は市内の産院から、新生児仮死の赤ちゃんの搬送依頼がありました。新生児仮死とは、生まれた直後から呼吸や循環に障害がみられる、生命に危険がさし迫った状態です。

 

重い後遺症を残す可能性があり、一刻も早く適切な対応をとる必要があります。

 

 

私は救急車で急いで駆け付け、ぐったりしている赤ちゃんに気管挿管(口から肺までチューブを入れる処置)や血管確保などの処置を行いました。

 

 

救急車内でも治療を続け、名古屋大学病院NICUに戻った後も懸命な集中治療を行いました。幸いその赤ちゃんは数日で体の状態が改善し、2週間程度で退院することができました。

 

 

退院後に、患者さんご家族がNICUに遊びに来てくれることがあります。

 

赤ちゃんの大きくなった姿、ご家族のうれしそうな顔をみると、この仕事を選んで本当に良かったと実感します。

 

ひとりでも多くの赤ちゃんの「後遺症なき生存」を目指し、日々頑張っていますので応援していただけるとうれしいです。

 

▲総合周産期母子医療センターで新生児を支えているメンバーです。

写真を撮影した日には、71%でしたが、ここ数日の支援の伸びに私たちも驚きを隠せません。

 

より早く、そして安心して子どもたちの元へ駆けつけることができるよう、

引き続きご支援をお願い致します。
 

 

ギフト

3,000


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【A】子どもたちの命を守るため共に闘う

・寄附のお礼のサンクスメールと活動報告メールをお送りします。

・寄附証明書をお送りします。

申込数
365
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

10,000


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【B】子どもたちの命を守るため共に闘う

・名古屋大学医学部附属病院からお礼状をお送りします。

・病院広報誌にお名前を掲載します(ご希望の方のみ)


ーーー

・寄附のお礼のサンクスメールと活動報告メールをお送りします。

・寄附証明書をお送りします。

申込数
361
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

3,000


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【A】子どもたちの命を守るため共に闘う

・寄附のお礼のサンクスメールと活動報告メールをお送りします。

・寄附証明書をお送りします。

申込数
365
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

10,000


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【B】子どもたちの命を守るため共に闘う

・名古屋大学医学部附属病院からお礼状をお送りします。

・病院広報誌にお名前を掲載します(ご希望の方のみ)


ーーー

・寄附のお礼のサンクスメールと活動報告メールをお送りします。

・寄附証明書をお送りします。

申込数
361
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月
1 ~ 1/ 11


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