ユニバーサル・サウンドデザインさんと意見交換しました！

皆さん、こんにちは！

岩尾です。

 

さて、昨日は、ユニバーサル・サウンドデザインさんと意見交換をしました！

 

NPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

 

ヒアリングフレイル、コミューンでおなじみのユニバーサル・サウンドデザインさんです。

 

あ、もじゃもじゃ先生の方が知ってますかね？(笑)

 

この業界の先駆者の方です。

 

いろいろお話しさせていただきましたが、印象的だったのは、先駆者の方も、かけはしと同じ方向を向いているんだとわかったことです。

 

先天性難聴だろうが、中途失聴だろうが、ろうだろうが難聴だろうが、手話だろうが聴覚活用だろうが、聞こえづらいことに対するフォローがこの社会には必要なんです。

その環境や認識をつくっていくことが最も重要だと思ってますが、同じようなことを言われていて、すごく嬉しかったです。

 

なぜか、このことがなかなかわかってもらえないことが最近結構あったのでですね。

 

もちろん、フォローの方法はそれぞれで違います。

でも、その根本が理解されないと、何のフォローも理解もないままなんです。

だからかけはしは、小さいながらも、その根本を何とかするべく取り組んでいます。

 

代表の中石さんからは、そのためにユニバーサル・サウンドデザインさんがされていることの理由なども聞かせてもらい、なるほどと、勉強になりました。

 

中石さんもやはり時間がかかったとのこと。

それはそうですよね(笑)

 

僕も時間がかかるなと実感しています。

 

だからこそのこのクラウドファンディングでもあります。

 

もちろん、かけはしだけではほとんど何もできません。

ですが、このように、ユニバーサル・サウンドデザインさんや、他の団体の方々と広く連携を取っています。

 

単独ではやれることは限られますが、志を同じくする方々と一緒なら、より大きなことができます！

共に、聞こえなくても、普通に過ごしやすい社会をつくりたいと思っています！

 

ぜひ、僕らに難聴者の未来を託してください。

よろしくお願いします！