「海鷹丸」で探る!南極海で生まれ育つ "魚" の暮らしと地球の未来
「海鷹丸」で探る!南極海で生まれ育つ "魚" の暮らしと地球の未来 2枚目
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寄付総額

2,875,000

目標金額 4,800,000円

寄付者
198人
募集終了日
2023年3月8日

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2023年03月01日 12:38

おかえりなさい

 日本の南極海観測の一翼を担う海鷹丸ですが,2000年に就航したので,もう23歳になりました.船としてはおばあちゃんです(船は女性として扱われることが多いです.英語ではShe).かつて船は20歳を超えたら引退とも言われていましたが,近年の財政事情からか30歳,40歳という船も珍しくなくなりました.実際のところ,海鷹丸もあちこち傷み,修理したり,いろいろと機器を交換したりしながら動かしているのが現状です.

かつて,船が痛むから南極航海はやめろ,と言われたこともありました.南極海に行くとほんとに痛むのかは私には分かりませんが,海鷹丸の南極航海は海洋大としても生命線のひとつだと私は思っています.以前は,船員教育と言うのは海洋国日本としても重要な位置づけにあったことは想像に難くありませんが,現在の状況は当時から大きく変化しています.こういった背景から,いくつかの大学にあった船員教育を担う専攻科は海洋大に集約されました.その意味では海洋大や専攻科のもつ意義・責任は大きいものになっています.しかし,維持経費だけでも(動かさなくても)膨大な予算を要することから,船を動かし続ける,南極観測航海を続けるためには,多くの国民の理解が必要です.船員数や予算が削減されるなか,長期間・大規模な観測も難しくなって来ていますが,すばらしい航海がこれからも続くように願っています.

 今朝海鷹丸が豊海ふ頭に返ってきました.

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【映像で体感】南極の調査現場を映像でお届け!

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