「海鷹丸」で探る!南極海で生まれ育つ "魚" の暮らしと地球の未来
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寄付総額

2,875,000

目標金額 4,800,000円

寄付者
198人
募集終了日
2023年3月8日

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2025年01月23日 07:17

1月18~19日 氷山とクリオネ 

連日の観測が続き、更新ができずにいました。

122日現在、海鷹丸は氷縁での観測を終え東のラインに移動中です。

あっという間に日付が変わってします日々でしたが少し余裕ができたので、ここ数日のことを更新します。

 

60Sに到着しました。氷山もやっと見えてきました。今年は天気がずっとどんよりしていて氷山もいまいち映えばせんが、それでも南極海に来たことを実感させてくれます。

ネットによる採集も続いているのですが、今年はクリオネ当たり年のようで見たことがない量が採れています。クリオネと一緒に餌となるリマシナという黒い翼足類(よくそくるい)もたくさん採れています。代わりにいつも大量に採れるテミスト(端脚類)がほとんどいません。また、植物プランクトンも少ないようで、ネットが目詰まりしません。どうなっているのか、詳しいことはすぐにはわかりませんが、帰ってから試料を分析することで分かってくるかと思います。こういう年の食物連鎖はどうなっているのか、魚やイカの食性変化があるのかないのか分析が楽しみです。

(立花)

黒いリマシナをいっぱい食べて、お腹が黒くなっています。(茂木)

 

 

 

 

 

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