あっちもこっちも...どうにかこうにか！

ご支援頂いている皆様、猫まる茶屋を見つけて下さった皆様、本日も活動報告に来てくださってありがとうございます。

ムチムチボディも魅力のひとつホップちゃん推しスタッフです。

 

 

前回のささみ推しスタッフが節約術について書いいましたが、本日は猫まる茶屋の店内の維持について少しお話しようと思います。

 

茶屋では店内やバックヤードで使うものはリサイクル品やDIYしたり、新品でも安いものをリサーチして厳選して購入したり、できるだけお金をかけないように心がけています。

 

そうして少しでも猫達へかける経費へ使いたいからです。というのも、約30匹の猫達がもりもりご飯を食べて、しっかりおトイレをして健康に過ごしてくれるということはご飯や猫砂がどんどん減っていくということです。

 

もちろん他にもペットシーツなど消耗品は瞬く間に無くなります。

嬉しいけど正直大変！物価高騰が怖いです(笑)

(ちなみに茶屋のAmazonほしい物リストはInstagramやXのトップに載せてごさいます) 

 

 

ですので、

電化製品など素人では無理なものもありますが、お店の備品が壊れた時は自分達で修理します。

茶屋が入居しているビルは築年数が古いのでちょこちょこ不具合がおきるのです。

 

玄関ドアの部品が取れた時は一人では押さえて締めてが難しく、スタッフ二人がかりで『硬い！部品が重ならない！』『合った！今だ！締めて！』と、どうにか取り付けました(笑)

 

 

猫の個室ドアが閉じにくくなった時も、店長が今までの経験からドリル片手に修繕したり

 

店長はよく販売コーナーや店内を上手にDIYしています。お客様が商品を手に取りやすいように、見やすいように、スタッフが便利に作業できるようにと改良してくれます。

 

スタッフもそれに応えるように商品の陳列や店内を綺麗に保つように気がけようと動きます。

 

 

フロアのソファが破ければオーナーが硬い素材に針仕事してかわいいパッチワークで修繕しています。茶屋はお金はかけれなくてもかわいくなるように楽しくなるようにしています(*^^*)

 

 

フロアのドリンク用冷蔵庫も故障していますがさすがにスタッフではどうしたらいいか分からず修理屋さんに頼るしかなさそうです(汗)

 

イラスト上手のスタッフはかわいいイラストを描いて店舗の案内ポップを作ってくれて店内をかわいく賑やかにしてくれます。

 

 

お客様が空いた時には穴があいた猫ベッドの繕い物をきれいに縫ってくれるスタッフもいます。

 

猫まる茶屋スタッフはそうやって特技を活かしながら時にはあっちもこっちも難が出てもどうにかこうにかして猫の為ならエンヤコラと協力しています。

 

そしてスタッフ皆、過酷な外で暮らす猫のためにまだまだがんばりたいと思っているのです。

その為にこのクラウドファンディングを沢山の人達に知ってもらってご支援頂いたら本当に嬉しいです！

 

明日も活動報告で皆さんにお会いしたいです

お待ちしております！

 

ホップ推しスタッフ