どうぶつごはん＆とりごはん　～フラミンゴの湖～

あたたかいご支援や応援コメントをありがとうございます。

 

クラウドファンディングで動物たちの年間のエサ代のご支援をいただくにあたり、皆さまにどうぶつや鳥たちがどんなごはんを食べているのか、お伝えしたいと思います。

 

前回から中々お伝え出来ず、お待たせして大変申し訳ないのですが、どうぞ最後までお付き合いください。

 

どうぶつごはん＆とりごはんと題しまして、今回は、園内フライングケージの最初のゾーン「フラミンゴの湖」で暮らす鳥たちのエサについて紹介いたします！

 

現在「フラミンゴの湖」には、アフリカクロトキをはじめ、アフリカトキコウ、ホオジロカンムリヅル、ヨーロッパフラミンゴなどの鳥が暮らしています。

 

↓巣材を運ぶアフリカヘラサギ。しゃもじのような嘴の形が特徴的です。

昨年は1羽が無事に成長し巣立ちました！

 

ごはんは1日1回夕方、マメアジを中心にフラミンゴ用フードなども与えています。

（魚を食べない鳥たちは、ご来園者さまから鳥のおやつももらいます）

 

曜日によって変わりますが、他のゾーンの鳥たちもあわせるとマメアジ（1袋15㎏）を1日で4-5袋、解凍して与えています。

 

↓1日分の量（4ケース）

 

1ヶ月で約120袋（計1800㎏）の量です。

 

飼育スタッフが投げると嘴でキャッチすることも。

 

ふと顔をあげるとアフリカトキコウにじーっと見つめられてる、なんてこともあります。

夕方のエサの時間は鳥たちの動きも活発になるので、ご来園の際はぜひご覧になってください。

 

魚を運ぶスタッフの後を、てくてくと列になって歩く鳥たちの姿が見れるかもしれません。

 

↓「フラミンゴの湖」で暮らしている鳥たちの紹介動画です（Facebookにて2020/7/19公開）

朝日を浴びながらくつろぐ様子をご覧ください！

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました！

 

ネオパーク応援プロジェクトは残り5日となりましたが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。