
支援総額
目標金額 15,000,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2018年2月19日
日本沈没を止めるべく ~日僑塾を決断した理由~
この活動を決断した理由の1つは日本の若者の自殺者の多さです。
15歳~34歳の前途ある若者が1日約75名が自殺しているのです。
日本の自殺者は2万3千人を切ったとニュースに毎年出ますが、
内閣府自殺対策推進室資料には変死者が年間17万人います。日本の自殺者算出過程ではこの数字は自殺者として一切含みません。
しかし一般論(WHO加盟国内)としてはこの数字の半数が自殺者とカウントするのです。そうすると、およそ11万人(2,3万人+8万5千人)が毎年自ら命を絶ち単純に世代別で見るとこの衝撃的な数字になるわけです。
私はこの恐ろしい数字を無視するわけにはいきません。
理由は数多くあるでしょう。確実に言えることは「日本では夢を見づらい」とのことだと思います。
ここベトナムは毎日がチャンス(夢)であり、成功するために働いています。
セカンドチャンスのない日本は失敗しないために働いて(生きて)います。
若くして命を絶った者たちは落第者だったのでしょうか。決して私はそう思いません。かたや必死に生きている私達は、人生を楽しむという最も人間的な思考が停止し、多忙な日々に疲れ果ててしまい日本が幸せな国であり続けると盲目的に信じてはいないでしょうか?
私はこの相矛盾していると思われる数字。世界60位の起業力と最悪水準の自殺者数をこのまま放置していては、10年後、20年後の日本は国際社会の中で競争力を失い続け、投資先及び文化的魅力のない国になってしまい、ここ東南アジアの中でも影響力が低下していくとであろうと恐れています。
これまでの先人たちが築き上げてきた日本ブランド、それ自体が古くなったとは言いません。しかし、他国(中国・韓国等)がここ東南アジアでは日本以上に強いということです。
その強さは源泉は華僑等に象徴される人的ネットワークとその土地(外国)に土着し、その土地で「必死に生きていく」ということであろうと私は分析します。
では何故、ベトナムでこのプロジェクトなのか?
それは「憂国日本」にはない自由な雰囲気と活力、持続的成長等。
現在は経済的に決して裕福ではないですが、凄まじい勢いの経済成長。そこで観る無限に近い若い発想とチャレンジの数々、それを支える相互扶助の思想。
アジア中心の世界経済の中で、現在重要拠点となっている東南アジアでこれ以上日本が遅れをとることは致命傷となると考えます。
今回その土台となる「日僑塾」を創りたいのです。
そのスタートとして互いに仲間・家族と同等な関係を築き、共に東南アジアを歴史から学び、ビジネスへと昇華させていくインキュベーション施設を創りたいのです。
リターン
5,000円
・ご支援いただいた方の名前を社旗に記載。
(後日写真付きメールにてご報告)
・日僑ネットワークへの優先参加権
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
10,000円
・ご支援いただいた方の名前を社旗に記載。
(後日写真付きメールにてご報告)
・日僑ネットワークへの優先参加権
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
5,000円
・ご支援いただいた方の名前を社旗に記載。
(後日写真付きメールにてご報告)
・日僑ネットワークへの優先参加権
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
10,000円
・ご支援いただいた方の名前を社旗に記載。
(後日写真付きメールにてご報告)
・日僑ネットワークへの優先参加権
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月

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