＃19　背番号42番　福田　洋介

皆さん、こんにちは。

 

本日もプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

プロジェクト終了まで残り3週間となりました。

目標まで残り50％を切っておりますので、引き続きご支援のほど、

よろしくお願いいたします。

 

さて、本日はディフェンスバックの福田洋介です。

 

 

いつも応援ありがとうございます。
ディフェンスバックの福田です。
ブルーインズは今年で9年目になります。


私がブルーインズでアメフトをする理由は、「チームの雰囲気が自分に合う」、「フラッグフットボールの普及活動といった地域活動に参加できる」、この2点です。
入部のきっかけは大学時代の同期とまたアメフトができるからということでしたが、他大学の個性豊かな選手や昔雑誌で見たことがある選手といった色んな選手で成り立っているブルーインズの雰囲気に居心地の良さを感じるようになりました。このメンバーで勝ちたいという気持ちが強いため、現在もブルーインズでアメフトを続けています。
また、ブルーインズは市内の小学生以下の子供を対象にしたフラッグフット

ボールの普及活動にも参加しています。フラッグフットボール自体魅力ある

スポーツですので、私自身楽しませてもらいながら毎年参加させてもらっています。フラッグフットボールを通じてアメフトにも興味を持ち、「アメフトを始めたのは昔フラッグフットボールをしたのがきっかけだ」と言ってくれる

子供が今後現れてほしいなと期待しています。

 

 

実は私は西宮市役所に勤めています。役所ではスポーツとは全く関係のない

部署で働いています。もともと、スポーツ関係の部署を希望していたことも

ありますので、違う部署にいながらフラッグフットボールの普及活動に参加できるのはありがたいなと思っています。
また、私はチェスナットリーグという少年フットボールリーグのチームに所属していたこともあり、幼い頃から西宮で試合することがよくありました。その頃は西宮にはアメフトでよく行くなーくらいに考えていました。大学では関西学院大学でアメフトに打ち込んでいましたが、その頃は西宮だからと言うことは一切考えていませんでした。しかし、西宮市役所を受験するために過去を振り返った際に、私の西宮への関わりはアメフトによるものが強いなと感じましたし、その関わりが西宮を志望することに少なくない影響を与えていたと思います。だからこそ、西宮のアメフト文化の形成には心惹かれる部分があるのだろうなと思います。

 

 

ブルーインズのページをご覧いただきありがとうございます。
西宮にアメフト文化の形成を根付かせることは、スポーツ文化を盛り上げるという意味でも価値のある取り組みだと思います。それに向けて今ブルーインズができていることは些細なことかもしれませんが、着実に積み重ねているのは間違いないと思います。
一部昇格は単に次のステージに上がるだけではく、これまでの積み重ねに更なる一手を加えるものでもあると思います。春は奮いませんでしたが、秋ではやり返してやるとチームの士気は下がるどころか上がっています。皆様のご支援を力に変えてより一層士気を高め、飛躍の年にしたいと思っております。また、ブルーインズは社会人のチームだけでなく、小学生のタッチフットボールチームやチアのチームもあります。チェスナットリーグ出身者としては、皆様のご支援を是非とも子供たちの活動にも役立てられたらなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも応援してみようと思っていただけましたら、ご支援のほどよろしくお願いいたします。