#34　背番号44番　田村　広大

皆さん、こんにちは。

本日もプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

 

プロジェクト終了まで残り5日となりました。

少しでも我々の活動にご賛同いただける方を増やせるよう、最後まで

拡散してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

さて、本日は新加入のラインバッカ―田村広大です。

 

 

はじめまして。
ラインバッカーの田村広大です。
 
私は、大学卒業後すぐに選手としてプレイせず、33歳まで母校である関西大学のキッキングコーチをしていました。

コーチ歴10年という節目で引退し、初めはフットボールに関わることはもう無いだろうなと思っていました。しかし、いままで生活の中心であったフットボールがなくなった途端、虚無感に襲われると共に自分が本当にやりたかったのはコーチではなくプレーヤーではなかったのかと感じ、昨年12年ぶりに現役復帰し、福岡SUNSで1年間プレイさせていただきました。

 

なぜ、ブルーインズでプレイをするようになったかと言いますと、SUNSを引退して次のチームを探している時にいの一番に声をかけかてくれたのが、ブルーインズの現ディフェンスコーディネーターであり、高校・大学の一個下の後輩である田村真基（コタム）が声をかけてくれたからです。

 練習に参加してみるとみんな本気で上を目指して努力をしているメンバーばかりですし、コーチ時代の教え子達（#13池井、#16長嶋、#26藤井、＃41西森）もたくさん参加しているチームなので、また教え子とやれるのもコーチ冥利に尽きるなと思いブルーインズへの参加を決めました。

 

 

最後になりましたが、いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。

私自身は、選手としてのピークはとうの昔に過ぎてしまっていますが、常にいま自分が持てる最高のパフォーマンスを発揮出来るよう週末の練習以外にも平日に走り込んだり、ウェイトトレーニングに励んでいます。
もちろん他の選手達はロートルの私よりもさらに激しく厳しくトレーニングを積んでいます。そんな頑張っている選手達に、もっと活躍し、上のステージで活躍して欲しいです。

周りの同級生達はXリーグのヘッドコーチや監督に就任する中、私は現役でプレイし続けます。死なない限り60歳までフットボールを続ける予定です。

そして、アメリカンフットボールという競技の素晴らしさを、この西宮から発信していけるように取り組んでまいります。
引き続きご支援、ご声援のほど宜しくお願いいたします。