【クラウドファンディング10日目】にじメディア理事のコメントその２

今日でクラウドファンディング挑戦10日目となります。

 

こちらのプロジェクトにご支援いただいた皆様、心より感謝いたします。

そしてこちらのページをご覧いただいた方、私たちの活動に興味を持っていただきありがとうございます。

 

最終日の9/30(火)まで残り36日となりました。

最後まであきらめずに、にじメディアのことを多くの方に知っていただけるよう頑張ります。

皆様、ぜひにじメディアの応援をよろしくお願いします！

 

今日は、にじメディア理事齋藤奈央子のコメントその２です。

ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

 

コメントその１はこちら

 

 

―「弱さ」×「メディア（媒体）」の持つ、希望あふれる「可能性」―

 

私たちは「弱さにある希望」というスローガンを掲げて主に障害のある方と共に活動をしていますが、障害＝弱さと表現しているわけではありません。

 

  自分自身に、他者に、社会に対して、不完全さ・欠け・思う様にできないもどかしさなど、「全ての人が持つであろう弱さ」についてを指しており、つまり「弱い人」とは「弱さを自覚する全ての人」と考えています。

 

　「弱い人がメディア（媒体・手段）を持つこと」これが私達のチャレンジです。

 

 「弱いそのままの私」や「弱い私の強み」を発信する事で、誰かの心や人生また社会に強く働きかける、そんなパワーをこれまでの活動の中でも実感してきました。

 

  弱さや障害は苦い響きもある言葉ですが、その苦みがあるからこそ多くの人に感動や改革をもたらします。スポーツ選手にアーティストに感動するのも、きっとそれらが多くの弱さとの対峙にある苦みを含むものだからではないでしょうか。

 

  どうか、私たちの弱さが媒体を得て自分の人生に、人の人生に、社会の在り方に働きかけるチャレンジの一部となって下さいます様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

にじメディア理事 

齋藤奈央子

 

 

以上です。

 

ぜひこちらのコメントに共感していただける方、そしてにじメディアは他にない唯一無二の映像メディアとして必要だと思われる方、ぜひご支援のほどお願いします！！

 

今回のクラウドファンディングは成功しなければ、こちらに一円も入ってきません。

 

 ぜひご支援のほどお願いします！！