鈴木健一様（学習院大学文学部教授）より応援コメントをいただいています！

「寛永の宮廷サロンを領導した後水尾天皇は、多くのすぐれた歌を詠んでおり、それらは『後水尾院御集』を繙けば知ることができます。天皇が31歳の時に行われた二条城行幸においても歌会が催され、天皇・親王・公家、秀忠・家光ら武家が参加しました。この営みは、文学的にも政治的にも重要であり、その価値を広く、また深く考えていくのは、とても意義深いことです。ぜひともこの企画にご賛同賜りますよう、お願い致します。」鈴木健一様（学習院大学文学部教授）