腎不全で瀕死の状態だった「ライキ」がこんなに持ち直しました

暑い暑い毎日ですが、皆さま、体調など崩されていませんでしょうか？

 

今日は本当に、本当に、嬉しいご報告があります！

腎不全で瀕死の状態だった「ライキ」が持ち直したのです！

 

のら猫生活が長く、水を飲むことすら苦労した猫は、腎不全を発症する場合も多いのですが、このライキもその一匹です。

 

このクラウドファンディングを始めた直後、体調を崩し、その後、日に日に弱りだし、1週間もたたずにお水もごはんも拒絶するようになりました。

 

 

強制的に口に入れなくてはお水もご飯も食べなくなり、10日後には病院での静脈注射で栄養補給、そして先生からは「もう結構厳しい状態だから、お水を飲む事も無理ですね」といわれました。

 

でも、日々FBをみて下さっている方からたくさんの勇気の出るメッセージを頂きながら、小さな小さなライキは頑張っていました。

いつ、虹の橋を渡ってもおかしくないと言われていたのに、ライキは、生きることをあきらめていなかったんです。

そしてライキのことが大好きなチャト（同居猫）も、常に寄り添ってくれました。

 

 

 

あれからひと月、、、
 

 

2020.8.10　今のライキです！

 

３週間前は、目も開けられなくて横たわったままだったライキ・・・

いつ、虹の橋を渡ってもおかしくないと言われていたのに、今はこんなにも穏やかな顔で眠ってくれています。

歩くのは、ゆっくりだけどフラフラせずに歩けるようになりました。

時々だけど、鳴いてくれます！

 

まだまだ、沢山食べられなくて強制給餌だけれど、いやいやをして抵抗して困らせる力も出てきたので嬉しくて・・・もっと沢山食べられるくらい元気になろうね！

 

皆さま、本当にありがとうございます。

皆さまのおかげで、尊い命を守ることができています。これからも頑張ります。