応援メッセージ：横田早紀江さん

こんにちは、北朝鮮帰国事業裁判原告団です。

いつも応援ありがとうございます。

 

本日は、拉致被害者の横田めぐみさんのお母様、横田早紀江さんからの応援メッセージをご紹介します。

 

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めぐみが13歳で北朝鮮に拉致されてから早４４年が経ちました。実に多くの同胞が拉致されて帰国がかなわぬままです。

 

そればかりか、60年ほど前に始まった北朝鮮帰還事業で９万３千人の在日朝鮮の人々が北に渡り、餓死や収容所送りにされるなど悲惨な境遇に置かれています。

 

どうかこの北朝鮮帰国事業裁判にも注目し、一刻も早く全ての苦しむ人々が解放され、自由の身となれます様、心からの御支援をよろしくお願い申し上げます。

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横田早紀江さん、心のこもったメッセージ本当にどうもありがとうございました。

 

この帰国事業で北朝鮮に行かされた人たちやその家族が、拉致に関わらせられたという証言も多くあります。騙して北朝鮮に送ったうえで帰さないという帰国事業も、拉致も、いずれもあってはならないことです。

 

引き続き、より多くの方にこの活動を知っていただけるよう、頑張ってまいります。

皆様も応援、拡散のご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。