運営本部 久下渚さん〜Wellnessナース②〜

看護師は病院にいる人思っている人が大多数のなかで、
「予防活動がしたい」
「個人活動がしたい」
というナースがいるのをご存知ですか？

「病院にいるだけでは患者さんは減らない。」
「病気になってからではなく予防に力を入れたい！」

思っていてもなかなか行動に移すのは難しいのです。
だって、看護師は病院で働くものって看護師自身も思っていたから…。
だけど、去年のナースサミット2017に参加して…
「違う働き方があるのかも…」と思って、動き出したベテランナースたち。
今年のナースサミット2018の運営本部には、１０名を超えるWellnessナースがいます。
臨床経験10年以上。
ある意味、酸いも甘いも、喜怒哀楽を乗り越えてきて、なお『看護が好き』『医療の常識を変えたい‼︎』という思いでそれぞれの強みを生かしてWellnessナースとして活動をしている看護師たち。
前出の内田麻衣さんもその一人です。Wellnessナースって⁇の疑問を持ってらっしゃる方もいるとのことで…
運営本部にいるWellnessナースをご紹介  ②
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「生き方死に方医療の適正化」主宰　看護師歴15年
久下渚（くげ  なぎさ）さん　　愛称は、なっちゃん
～遺された人が罪の意識にさいなまれないように～
自分の人生は自分で選んで、自らの死にも責任を持てるというアイデンティティをもった人が増えていく世の中にしたい。

心理療法、免疫療法をベースにした予防医学を開業ナースたちとともに広げ、統合医療の先駆けになれるように奔走中！

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救急や急性期、そして緩和ケアと…、生と死が日々交錯する現場で、様々な経験をしてきたなっちゃん。
たくさんの患者さんの生き様、死に様を目にして、流した涙を糧にして、現在の活動に至っているのだとお話を伺っていて感じます
そして、3人のお子さんを持つ看護への愛と情熱にあふれたスーパーパワフルママさんナースでもあります。
そんななっちゃんは、参加者500人規模のイベントの運営リーダーとして、最近イベントを成功させたばかり。
実績を持つ頼もしいメンバーです！