メッセージリレー #9【にゃいるどはーと/にゃん来る荘】ボランティアスタッフ

■川野
清瀬にゃん来る荘でボランティアをしている川野と申します。
自分の飼い猫の場合、平日は朝と帰宅後の夕方以降しか一緒にいることができません。朝ならどうにかなりますが、帰宅後に具合が悪い場合はなんとか夜間の病院を探さなければなりません。これが全然無くて苦労した経験がありました。やむなく様子見をした夜はとても不安で、長く感じるものでした。
ひとつでも夜間診療所が増えることで、ほかの診療所の負担も減りますし、何より長い夜を不安を抱えながら過ごすペットと飼い主が減ります。
場所は便利な朝霞の駅前すぐです。当団体だけではなく近隣の方にも便利なものになると思います。
目標達成に向けて、皆様の温かいお気持ち、ご支援をよろしくお願い致します。

■ヒライ
新宿キャットティアハイム開設後、ボランティアになり今はにゃん来る荘のお掃除隊員をしています。

常に人手不足のボランティアが、掃除やお世話をしながら普通の病院の営業時間に保護っ子を連れて行くのはかなり苦しい状況です。

夜間診療所が開設されれば、お世話の後や、仕事終わりのボランティアが連れて行けるので、早期治療が可能になります。また、一般の皆様も、夜間に急変したペットをただ見守りながら朝を待つ苦しみを味あわずに済むでしょう。

どうか、ご協力をお願い致します。