【あと4日】身体ハンディの子達と保護活動　そして、コメント紹介

 

クラウドファンディング終了まで、残り4日となりました！

 

本日はエイズキャリア以外でもハンディキャップを持っている子達について少しお話をしたく思います。

 

 

保護活動をしている中で、捕獲した子達を全て保護する事は理想ではあり、当然目指している事ではありますが、現実としてはマンパワーや施設の大きさの問題、そして、資金の問題などのキャパシティの中で、保護出来る頭数の限界があります。

 

その可能な保護出来る可能な頭数の中では、命の危険が迫る事を最優先に線引きをして保護せざるを得ない状況となります。

その中には当然、ハンディキャップを負って頑張って生きている子達と巡り会う事があります。

 

　隻眼の子や瞬膜の癒着している子なども居ますが、通常の生活が出来る子たちだけではなく、腎臓に奇形を持っている子や交通事故などで下半身付随などを負っている子たちの様に、通常生活に補助が必要な里親様に繋げる事が、非常に難しい子たちもおります。

 

　厳しい外の世界では、淘汰されて行く命なのかもしれません。

外の厳しい世界では生きていくのが困難な子達ですが、ただ素直に生きようとしている姿を見て、活動中にで会うのも縁なのだと思ってます。

 

　その様な子たちも見捨てずに、保護活動を行なって行く為には、場所とマンパワー、そして継続運営出来る事が大切と思い、今回、新店舗へと進めました。

 

エイズキャリア、ハンディキャップのある子が時間を掛けて、里親様と巡り会える場所、安全に暮らしていける場所として猫生を過ごせる様したく思っております。

 

片方の腎臓が奇形で半分しか腎臓が機能していないポッピー

免疫介在性疾患でステロイドによる治療中のルル

腎臓機能低下で食事療法中のゆち

交通事故で下半身麻痺のコローリ

 

ケアや治療と付き合いながら、生活をしている子達が沢山います。

保護活動をする以上、今後も出会うこの様な子たちの受け皿として場所を作って行きたく思います。

 

 

 

そして、本日も、ご支援の際にいただいたメッセージの一部をご紹介させていただきます。

 

 

 

もし、周りの方で今回のクラウドファンディングをご存じない方がいれば、ご紹介いただくなど情報拡散にもご協力いただけると嬉しいです！