沖縄　久米島から東京へ✈

球美にゃんこ亭のオープン期間にご来店いただき沢山遊んでいただきました。

ありがとうございました。

 

久米島で活動を始めた5年前の当初は当たり前のように外飼いが多かったですが、活動を継続してくなかで、ルールを守った餌やりや室内飼いをして頂けるご家庭も増えてきました。

 

 

そして、今回の猫カフェ営業期間に2匹の猫さんにご縁を頂くことが出来ました。

猫さんを家族として迎えいれる選択肢として、室内飼いの徹底など諸条件の設けている猫カフェを島内で選んで頂けることに、ご家族として迎えいれて頂けることに有難さを感じてます。

島民さんたちの動物たちへの想いがより良くなってくれていることを体感でき、活動を続けていることの励みにもなり、嬉しい気持ちを頂かせていただきました。

 

 

第12回TNR・TNTA活動は今回の空輸にて、久米島から東京へフェーズと以降していきます。

久米島シェルターは次回の冬のTNR・TNTA活動までしばらくゆっくりとなります。

 

 

そして、いよいよ猫さん達の輸送となります。

久米島から東京へは陸路がない為、飛行機輸送となります。

 

 

8月21日　久米島シェルターから東京シェルターへの空輸を行いました。

 

 

今回の空輸は全14キャリーとなりましたので、飛行機器材の動物スペースの都合で、2便による空輸となりました。

なので、到着便に合わせての輸送が必要なため、前日20日にスタッフ1名が先行して東京へ戻り、東京シェルターの受入れ体制の整えて挑んでいます。

 

 

そして、21日当日は猫さん達は飲まず食わずの数時間となりますので、久米島シェルターで当日の体調チェックなどを行って、予約便に合わせて空港まで運びました。

 

東京では到着便に合わせ、羽田空港－東京シェルター間のピストン輸送を行いました。

 

 

最終便で東京スタッフ全員も東京へ戻り、深夜2:00に移動完了し、今回の久米島での活動は無事に終わることができました。

引き続き東京でのケアを引き続き行っていきます。

 

輸送組の猫さんたちは、長旅も元気にすごしてます。

 

これから、猫カフェデビュ―に向けての25日に東京シェルターで2度目の検査・2度目のワクチン接種などに望み、検便など初期医療の完了を目指します。

 

 

ちなみに、長時間輸送の体力のまだない赤ちゃん猫たちファミリーは久米島ボランティアさんがもうしばらく、愛情を持って育て、大きくなったら空輸となってます。

 

 

愛情いっぱいに可愛く育てて頂いてますので最後にチラッと