47/59 ‪☆ クッキーの姿、陰と陽

クッキーにご支援をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 

「今日のおやつは何にするの？？」

 

そんな視線が隣の部屋の私に刺さります…笑

 

 

私は、この活動報告やInstagramでは、私の猫のアカウントもですが、闘病や辛そうな写真は投稿していません。

 

（猫のアカウント↓）

https://www.instagram.com/nylon909fam.home?igsh=MWxjdDZhNHFjcWZo&utm_source=qr

 

皆さんにはいつもクッキーの元気そうに見える姿ばかりをお見せしていて、苦しい時の咳や開口呼吸の様子は投稿していませんが、辛い時は酸素発生器で酸素を吸わせることもあります。

 

クラファンを経験された一部の方からは、苦しむ姿を見せるように、いかに大変な状態であるかをアピールするように、とアドバイスを受けるのですが…

 

クッキーは苦しい時、私に背を向け、ヨロヨロと何も無い方向へ、咳をしながら、悶えながら、逃げ惑うように、1人の世界で、苦しさを堪え忍んでいます。

 

苦しくない私にとっても、とても苦しい時間です。

 

もがくクッキーを宥めようとすると、余計に苦しみます。

 

クッキーから苦しさが無くなるまで、見ている以外に、何もできません。

 

投稿するために苦しむ様子を撮影するというのは、私にはとてもできません。

 

時限爆弾を持っているような状態だと、よく言われますが、クッキーは日々苦しんでいるのです。

 

苦しい時間が早く過ぎるようにと願うことしか私にはできません。

 

「今のおうちは、おやつをいっぱいもらえるよ！スノーボールも僕も、いっぱい甘やかしてもらえるんだ！お母さんは、過去の犬生の分の愛情を僕たちにくれようとしているみたい。」

 

 

プロジェクトが成功して手術を受けることができれば、溺れるような苦しさから逃れることができます。

 

プロジェクトの成功を祈るのみです。

 

クッキーの為にご支援くださった皆さま、手術に向けて応援のお言葉をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 

依然、達成率は低いままで不安が募りますが、クッキーの余生を明るいものにすべく、今後ともどうかお力添えをいただけましたら幸いです。