音楽メーカーヤマハ様によるオデーサ歌劇場への楽器贈呈式へ参加しました

昨日2月13日(火)、在日ウクライナ大使館にて、音楽メーカー ヤマハ様よりウクライナ国立オデーサ歌劇場へ楽器の目録が贈呈されました。

 

 

オデーサ歌劇場ではロシアによる軍事侵攻以降、新しい楽器が補充できないなど、厳しい状況におかれています。

 

日本への招聘を計画する中でご縁がつながり、この度ヤマハ様がハンドメイドフルート2点、カスタムオーボエ2点、マリンバ1点の計5点の楽器の寄贈をご提案してくださりました。

 

私も贈呈式に参加させていただき、こうした形でウクライナの音楽に対して日本から応援いただけることに、大変嬉しく思っております。

 

それと同時に、なんとしてでも今回のプロジェクトを成功させ、ウクライナの人々が奏でる音楽を日本の皆様へ届けなければ、そう強く感じました。

 

 

贈呈式の様子はYahooニュースでも取り上げていただき、またヤマハ様からも当日の様子についてレポートの発信がございましたので、ぜひこちらもご覧ください。

 

 

現在60％を超えるご支援をいただいております。日頃のご支援、応援本当にありがとうございます。第一目標を超えた先にあるフルオーケストラの招聘、および複数箇所での公演の実現のため、ぜひ引き続きのご支援をお願いいたします。