オデーサ歌劇場オーケストラ日本公演｜演奏候補の楽曲・聞きどころのご紹介Part1

日本公演でどんな楽曲が演奏されるのか、楽しみにしてくださっているというコメントをいくつか頂戴しております。実際、クラウドファンディング挑戦の傍ら、どんな楽曲をお届けするのが良いのか、私とオーケストラの間でも議論が進んできています。

 

日本公演が実現する時、ウクライナがどのような情勢であるかによって、演奏できる楽曲が変わる場合がありますが、前提としてウクライナに縁の深い作曲家による、素晴らしい楽曲を選りすぐってお届けしたいと考えています。

 

今日は、現在有力候補として検討されている楽曲のひとつをご紹介いたします。

 

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まず一人目の作曲家はレインゴリト・グリエール（1875-1956）。彼はウクライナのキーウ出身の作曲家です。歌劇、バレエ音楽、協奏曲、吹奏楽曲などさまざまな音楽をこの世に送り出した彼の作品の中でも、晩年に作られた最後の協奏曲と言われる「ホルン協奏曲」を候補楽曲の一つとして考えています。
 

 

 

フルオーケストラの招聘が叶えば、ぜひ演奏したい楽曲です。ウクライナの誇る音楽文化の歴史を、オデーサ歌劇場オーケストラたちの素晴らしい演奏と共に日本の皆様にお伝えできると嬉しいです。

 

実は今回のクラウドファンディングのリターンには、公演に関わるリターンも様々ご用意しておりますので、こちらについても少しご紹介させていただきます。

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【10,000円】公演S席ご招待

（公演見どころ事前レクチャー付）

 

【300,000円】10名限定｜特別懇親会へご招待

 

【3,000,000円】1名限定｜公演楽曲の選曲権

 

その他にも皆様に喜んでいただけるようなリターンをご用意しております。ぜひご検討ください。