【対談】メンバーがネクロスについて語る♪ その３

 

前編はこちらから

→【対談】メンバーがネクロスについて語る♪ その１

→【対談】メンバーがネクロスについて語る♪ その２

 

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語り手：SANDII、樺島、宮本

聞き手：チャナ

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チャナ：SANDIIはエネルギー伝授中（目を閉じているとき）に、他にも「こういう世界が見えた」とかありましたか？

 

SANDII：みえたよ、見えた。ネクロスってなんなの？愛の花、っていうだけじゃなくて、“Shimmering（きらめくもの）”… 。“霧雨のような虹”。Refreshing（清々しい）なんだけど、一粒ずつの色がぜんぶ違っていて、全体像をみると虹なの。虹の中に入った感じかな。

 

パッと見てもみえない、遠くから見たらくっきり虹になってる。でも、わたしが中にいるから感じるだけで分からない、多分それだ…すごく印象に残ってる。

 

樺島：SANDIIが（前述の座学の後に）ずっと躍っているような、そんな感じだったから、

 

「あ！この瞬間に、SANDIIが頭で考えていない状態になっている。いま、トラウマとかブロック、いままでの過去世の分をクリーニングしよう」と思って。あの時、黙ってたのは、横でずーっとクリーニングしてたの。

 

だから、「やっぱりお一人、お一人（エネルギー伝授の）やり方って違うなぁ」と感じた。

 

私は、その人の心に、ずーっと寄り添うような気持で、ただ横にいるんだけど。

その人が（手放していいものを）隣で感じて、ずっとヒーリング、浄化作業を行ってる。

 

しかも、一人ひとりに対して、そのひとの呼吸に寄り添って、つながった感じになるから、贅沢な時間だよね。

 

SANDII：うん。やっぱりね、あのコーラスすごいですね。コーラスラインが、降り注いでくる感じが。レコーディングをしながら、ちょうどボーカルとの絡み方がすごい。今日は特に、そう思った！当初はどこに、どうやってネクロスのコーラスラインを入れるんだろうと思ってたんですよ。

 

＊コーラスはこちら

 

 

樺島：それが、（コーラスを歌ってくださったのは）みんな素人の方ばっかりで、歌手は一人もいないんだよ。有志ばっかりで。

 

宮本さんが皆さんを励まして、「人間の声は機械では作れないから、とにかく気持ちよく歌ってください！」といって一人ずつの声をレコーディングをしてくださったんですよ。「音痴でも大丈夫、ってそれは自分の技術で何とでもなりますから（笑）」って。

 

チャナ：本当は、こんなご時世じゃなかったら、大人数で集まって「せーの」で一斉に歌ってもらって録音できて、大変な編集作業も軽減されたんだろうけど、、、

 

樺島：ただ、一人一人での収録だったから「自分が下手…」だとか、そういう意識を持たずに、周りの人のことを気にせずできた。そういう意味ですごくいいやり方だったのかなと、見ながら思っていたのよ。

 

宮本：そうそう、本当に。僕もそう思います。あれは、やる価値あることだった。ああゆう風にするべきだった。

 

樺島：苦肉の策だったのに、ベストだった。

 

宮本：あれが、一番良かった。確かに、作業量は普通よりは大変かもしれないけど、あれをやったからこうなってるから。むしろ、さぼらずにやったことが、一番大きかったと思います。

 

SANDII：そうね。見えないものを録音しているじゃない、声って想いだからだから。それがコーラスに出てる。

 

チャナ：うん、出てると思います。毎回聴いて、毎回いいなって思います。

 

SANDII：昨日も（エネルギー伝授中にコーラスを聞きながら）恥ずかしいくらい、涙が出てきたの。

 

宮本：生音の力ってすごいですよね。

 

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