なぜ卵への取り組みを？

こんにちは、なぜ"卵"への取り組むことにしたのか・・・についてのハナシ

これは、自分自身がいつも進路を決める際や何かを選択する時と似ているなぁと改めて思いました。

それは、「誰も選ばない、居ない道を選ぶ」ということ！

そもそも、"お米"・"野菜"・"卵"の３つが主に食卓を彩る食材という頭があり、我孫子で農業をやろうと考えた時、"お米"や"野菜"は、近い志向をもって取り組んでる方々がいらっしゃったので、「じゃあ、自分は卵やろう」そんな動機です（笑）！

この20年ぐらい振り返ると、進学先を選ぶ際は自分の学校から誰もいかない場所を選んだり、陸上競技の種目を選ぶ際も競技人口の少ない中距離を選んだり、就職先もニッチな分野で活躍する企業を選んだりと、「誰も選ばない、居ない（少ない）道を選ぶ」ことをしてきたので、農業で卵の道を選ぶのは必然だったのかぁ～と思います。