メッセージリレー#01 おはよう農園応援団の恒川千尋です！

クラウドファンディングも後半戦を迎え、残りなんと13日となりました！

ネクストゴールの200万円達成に向けて、最後まで頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします！

 

今回は、メッセージリレーとして、応援メッセージをお届けします。

まずは一番身近な、妻からのメッセージです。

 

おはよう農園の恒川京士の妻、千尋です。

私は今、会社員として働きながら子育てをしているお母さんです。

5才の娘と1才の息子を育て、毎日バタバタと過ごしていますが、毎日のごはんだけは大切にしたいなと思って生活しています。

 

今回のプロジェクトの元々のきっかけのお話をしようと思います。

 

結婚して、子供が産まれて1年くらいたった時のこと。

日々子育てや仕事に追われる中、夫婦でどんな人生にしていきたいかを話しあったことがありました。

 

そこで、夫婦でブレインストーミングをやってみることにしました。

ふせんで紙にやりたいことを書き出し、壁にはって整理していく、というアイデア出しの方法です。会社みたいですね（笑）

 

その中で、「暮らしを大切にしたい」というのが夫婦の中で一致する意見でした。そして、「農業をやってみたい」というキーワードもその時に出てきました。

 

 

結婚したときは、夫もサラリーマンで、まさかこんな人生になるとは予想もしていませんでしたが、常に変化があって楽しいです。当時のブレインストーミングの写真を見ると、意外に書いていた通りに近づいているところもあり、改めて想いを書くことは大事ですね！

 

私は、今は実際に農作業をやっているわけではないですが、新しく農業の世界でチャレンジする夫を本気で応援しています！

特に、我孫子市で平飼い卵を実現するというのは、本当に大変で、もっと田舎だったらよかったのかな～と思うこともよくあります。でもなかなか参入が難しいからこそ、挑戦しがいがあると思っています。

 

ふだん、鶏の卵を毎日食べているのに、鶏を見る機会がない。どんな風に産んでいるのか、何を食べているのかわからない。そして、畜産業は人の住んでいる場所から離れてひっそりと営まれていく。そんな現実は、なんだかさびしいなと思ってしまいます。

 

「おはよう農園の鶏に会いに来ると、いのちをいただくありがたさを実感できる」－－－そんな場所になったら嬉しいです。

 

恒川千尋