西国第七番 岡寺|鎌倉時代より伝わる『弘法大師像額装軸』を後世へ
西国第七番 岡寺|鎌倉時代より伝わる『弘法大師像額装軸』を後世へ

支援総額

4,176,000

目標金額 2,500,000円

支援者
278人
募集終了日
2022年10月24日

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2022年10月23日 15:17

【残り1日】

 

岡寺のクラウドファンディングを応援いただき誠にありがとうございます。

 

いよいよ最終日10月24日まで残り1日となりました。これまでの支援者様257名、残り支援率13%までやってきました。ご支援誠にありがとうございます。

 

 

 

お大師様が右手にお持ちなのは『五鈷杵』。密教で必ず使用する法具。

 

左手にお持ちなのは『念珠』。

 

 

お座りになられている高座の前にはお履き物と水瓶。

 

水瓶が置かれている意味は、「瓶の中の水を一滴の水も遺さずに、もう一つの瓶へ移すように、師から弟子へ漏れなく密教を伝えること」を「写瓶相承」といいます。その喩えで、使われている水瓶を描くことで、お大師様が密教相承の正嫡であることを示しているとも言われております。

 

中央赤い部分に描かれているのは、お大師様が唐から帰国するとき、日本で密教を広めるのにふさわしい聖地を求めて、明州(現在の寧波)の港から密教法具である「三鈷杵」を投げられました。すると三鈷杵は遥か雲の彼方へ飛んでいきました。帰国後、その三鈷杵を探し求めると、高野山の松の木にかかっていたといいます。こうして高野山は真言密教の道場として開かれることとなり、以降この松の木は「三鈷の松」と呼ばれ、広く信仰をあつめています。
普通、松の葉は2葉か5葉であるが、「三鈷の松」は密教法具の三鈷杵のように3葉になっており、肌身につけると御利益があると言われております。

その時の様子を描いたものが中央の絵になります。

 

鎌倉時代より伝わる弘法大師さまのお軸をより良い状態で後世へ引き継ぐべく最終日まで精進して参ります。何卒最後まで応援よろしくお願い申し上げます。

リターン

5,000+システム利用料


岡寺散華セットコース

岡寺散華セットコース

●岡寺縁起散華3枚組
●岡寺本尊脇侍大散華

●お礼メール
●拝観権 1名分
※有効期限2023年1月〜2023年12月
※期間中1回限り

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


仏様グッズコース

仏様グッズコース

●御本尊ポストカード
●半跏思惟像クリアファイル(A4サイズ)
●半跏思惟像チケットホルダー

●お礼メール
●拝観権 1名分
※有効期限2023年1月〜2023年12月
※期間中1回限り

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


岡寺散華セットコース

岡寺散華セットコース

●岡寺縁起散華3枚組
●岡寺本尊脇侍大散華

●お礼メール
●拝観権 1名分
※有効期限2023年1月〜2023年12月
※期間中1回限り

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


仏様グッズコース

仏様グッズコース

●御本尊ポストカード
●半跏思惟像クリアファイル(A4サイズ)
●半跏思惟像チケットホルダー

●お礼メール
●拝観権 1名分
※有効期限2023年1月〜2023年12月
※期間中1回限り

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月
1 ~ 1/ 14

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