はじめまして。

http://readyfor.jp/projects/okayaryokan

はじめまして。 幕末に東海道五十三次の宿場町の旅籠として宿を創業して以来、ずっとこの場所で旅館を営んでおります。 今となっては『東海道五十三次 最後の旅籠』『東海名區 清見潟 最後の老舗旅館』…。 岡屋旅館の次期八代目当主岡屋弥左衛門 松太郎こと小田裕也と申します。 徳川家康公が、江戸幕府を開き、天海僧正と戦乱のない世が続くようにと…、治世の為に制定した武家諸法度の次第の参勤交代の道、また、善財童子の話を元に巡礼の道・登竜門とも言われ、征夷大将軍のいる幕府と帝の座す朝廷を繋いでいた江戸時代の東海道…、東海道五十三次の、かつて本陣・脇本陣を筆頭に三千軒存在した旅籠を背負った最後の旅籠として…、また隣近所にあった名旅館"一碧楼水口屋"の意志を受け継ぎ、現在に復活した『現在の本陣』を目指し、世界に魅せる日本を代表する地域を背負った名旅館を目指して、そしてそれを元にかつて台風の目として名声を持った興津 清見潟の宿と町の再興を目指して…そんな理念をもとに、まずは私は、今や老舗旅館…今や旧家として『東海名區 清見潟』と称された地域ブランドの再生をミッションとしています。 そうした目標に向けたはじめの一歩として『まずは自身の中から』と、この度のプロジェクトを立ち上げました。 【大きくは、当店の裏庭の芝庭の築山を拡張し糸桜の堤を創る→ワシントンの桜は"ここから"プロジェクトの活動をする→埋め立てられた清見潟の上にできた国道1号線静清バイパス清見潟エリアを包み込む様な日米友好里帰りの桜の清見潟堤を創る→清見寺(巨鼇山 求王院 清見興国禅寺)の鎮守の杜として防災かつ臨海森林公園になる→平和外交の清見潟として復活し清水港の目玉となる。】 皆様からの温かい応援をどうぞよろしくお願い致します。 岡屋旅館 八代目若旦那　小田裕也(八代目岡屋弥左衛門 松太郎)