ボランティアさんからのメッセージ　Aさん

シンシアの丘でのボランティアとマンスリー会員として支援しています。
きっかけは主人がパソコンでシンシアの丘を調べてきたことでした。長久手に介助犬育成施設があることを知り、見学会に参加して初めてシンシアの丘を訪れました。2009年の秋頃からボランティアをしていますが、ボランティアとして支援ができればと思ったのは、飼育していたゴールデンが亡くなり、犬が沢山いる施設に関われたら良いなと思ったからでした。

ボランティアをしていて楽しいのは介助犬に認定されていく様子を見られることです。また、介助犬にならない犬たちも全頭がハッピーなので、犬たちと接する事も楽しいと感じます。ボランティアをしていて嬉しいことは、繋がりが広がることです。色んな人がシンシアの丘にボランティアとして来られているため、ボランティアの繋がりができました。

シンシアの丘に来ることで「ありがとう」と感謝をされることが多く、人の役に立っていると感じる事ができます。また、月に1回程度昼食を食べに行くような金額でサポートができるので、会員として支援もしています。今後、支援を検討されている方に伝えたいことは、犬が好きかどうかではなく、どのような人であっても楽しい生活ができるように力になれれば良いと思っている方がいれば、少額でも寄付していただければありがたいと思っています。