ボランティアさんからのメッセージ　Bさん

協会ボランティアとして、また賛助会員として支援をしています。
介助犬という存在を知ったきっかけは木村さんと介助犬シンシアが出演していたテレビを見たことでした。その頃はまだ長久手に介助犬の訓練センターができるとは知りませんでしたが、1～2年後にボランティアの公募があり、シンシアの丘のことを知りました。

日本介助犬協会の支援を始めてから8～9年くらいになります。支援を続けている理由は、職員、犬、ボランティア同士の関わりが楽しいから！それしかないです。
ボランティアに来る、ではなく、来させていただいて、職員や犬、ボランティア同士で楽しくお話できるのが嬉しく思っています。協会の雰囲気が楽しいことも理由の1つです。
別団体でもボランティアをしてきましたが、大げさな感謝やボランティアのしてあげている感などで気持ちが冷めてしまうことが多々ありました。それに比べて協会はファミリー感が強く、家で掃除や料理をしているのと同じ感覚で安心できます。沢山の方と関わることができて、笑顔を見ることができて、楽しくお話できる環境がとても好きです。

ボランティア同士もとても仲が良く、肩ひじを張っている人がいないので、その雰囲気もとても好きです。私はしてあげている！という感覚はないので、少しでも何かの役に立てているのかな、と思うことがやりがいに繋がっています。支援には沢山の方法があり、HPやSNS等も(協会が)されていることがあるので知る術は沢山あります。協会のことを見て聞いて知っていただけると協会の雰囲気も分かっていただけるので一番良いのでは、と思います。また、自分以外の人に対して手を差し伸べることで、自分の中にも力が湧いてくると実感しています。

------------------------------------------------------------
介助犬育成のご支援は5月31日まで！