支援金の使途を報告いたします！

みなさんこんにちは、プロジェクトメンバーの齋藤です。
この度、日本介助犬協会さまより支援金使途報告をいただきましたのでお知らせいたします。
みなさまからのあたたかいご支援によって新たな介助犬ペアが誕生したとの嬉しい報告もいただいております。
2021年3月より続けてまいりました本プロジェクトは、これをもっていったんの区切りとなりますが、JAFでは引き続き協会さんの活動を積極的に支援してまいります。
みなさまにおかれましても、協会さんの活動にご興味をお持ちいただき、また様々な形でのご支援を賜れますと幸いです。
本プロジェクトにご支援いただきましたみなさま、大変ありがとうございました！

【日本介助犬協会さまからのメッセージ】
707名の方に総額10,230,000円ものご支援をいただき、本当にありがとうございました。

おかげさまで昨年度は、4回の出産で21頭の子犬が誕生させることができました。また、介助犬候補犬として、海外から5頭の子犬を迎えています。パピーホームボランティアへの子犬の委託は18頭。パピーホームさんの家で愛情いっぱいに育ててもらい、1歳になった介助犬候補犬は12頭入所し評価・訓練を開始しました。

介助犬4ペアも誕生させることができました。山内さん＆グラディス、我妻さん＆オン、石橋さん＆モーリス、石井さん＆ロイの4ペアで、4名とも車を良く利用される方々です。JAFさんと共に目指す「街をゆく全てのクルマが思いやりいっぱい」の実現に向けた仲間として今後の活躍が期待されます。

下記のとおり、皆さまからご支援いただきました支援金使途をご報告させていただきます。
人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして、職員一同より一層精進してまいります。
本当にありがとうございました。
 

＜支援金使途＞

※5月22日にオンライン開催する介助犬フェスタ2022（https://kaijoken-festa.jp）の中の【感謝の集い】で、誕生した介助犬4ペアのご紹介と、協会の昨年度の活動報告をさせて頂きますのでぜひご覧下さい。

※5月31日まで挑戦中のクラウドファンディング『これからも患者さんと一緒に活動を。勤務犬3代目育成プロジェクト（https://readyfor.jp/projects/kinmuken-morris）』も引き続き応援をどうぞよろしくお願い致します。