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ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
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2023年12月13日 16:41

【発展。】

95年虐殺直後のルワンダと今を比べると、本当に物が増えて生活しやすくなった。
それでも95年当時、普通に生活するには不便さはあまり感じなかったが、常に「あれがない、これがない」と何かを探しながら過ごしてきた。
そんなルワンダで不足していたものの一つに、消防車や救急車があった。
何年のことだったか忘れてしまったが、その頃私たちを支援してくれていた解体業の会社が、ルワンダのために役立ててほしいと、それらを譲ってくれた。
消防車の使い方などわからないので、ルワンダ人2人を日本に送り、使い方を教わった上でルワンダ政府に寄付することにした。
消防車の大きいものはキガリ市内にある空港へ、小さいものは地方自治体へ。そして救急車は国防省へ寄付をした。
消防車を寄付した時は、だだっ広いワンラブランドの中にある池から水を組み上げて放水するデモンストレーション付きだった。あの頃、ルワンダはまだ初心で目新しいものに素直に喜んでくれる状態だったので、このデモンストレーションはなかなか好評だった。
そして国防省に救急車を寄付した時には、今の大統領(当時は副大統領兼国防省大臣)と面会し、この細い体で大虐殺を止めるために戦ってきたのかと驚いた。
それから長い時間が経ち、あの時に寄付した車両はもう既にガタが来ているだろう。
物が少なかったあの時代からルワンダは発展を遂げてきており、それらの車両も増えた。それによって助かった人たちもたくさんいるに違いない。
それら消防車や救急車を日本から輸送した時、ルワンダ人数名と一緒にケニアのモンバサ港に行った。それを港で取り出し、それぞれが車を運転し、コンボイを組んでキガリに向かったのは楽しかったなぁ。1,500キロ近い距離だったので、数日かけてかっ飛ばしたわけだが、若かったので何とかなった。
それから30年弱、ルワンダは日本とは比較にならないが、物に溢れてきて、何もなかったあの頃がむしろ懐かしい。
 
 
 

コース

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毎月

500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)

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1,000円 / 月

毎月

1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)

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毎月

2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)

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3,000円 / 月

毎月

3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)

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5,000円 / 月

毎月

5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)

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10,000円 / 月

毎月

10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)

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