【20人余。】
巡回診療をじわじわ進めていますが、少しやり方が変わったことがあります。 本来なら私たちが車で彼らの住んでいる所にお邪魔しているのですが、時間のロス、現場に十分な工具・材料・機械を持…
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マンスリーサポーター総計
巡回診療をじわじわ進めていますが、少しやり方が変わったことがあります。 本来なら私たちが車で彼らの住んでいる所にお邪魔しているのですが、時間のロス、現場に十分な工具・材料・機械を持…
もっと見る私たちは毎日のように手足を切断された人を見ている。虐殺の時に斧で叩き切られた人、交通事故で足を失うことを余儀なくされた人、切断のされ方は様々だ。 だから私たちにとって、手や足を失っ…
もっと見る今、日本の会社に義手の製作をお願いしている。 事故に遭い、左手を肘の先で失った若い女性。日本滞在中にルワンダから問い合わせがあった。そして滞在を終え、ルワンダに戻った私たちの所を訪…
もっと見る先日描きかけの看板の最終形。 空白だったところに義足や車いす、杖の絵を描いて出来上がった。 もともとのデザインは、あの破れてしまった看板で、そこには写真で撮られた義足たちが載ってい…
もっと見るワンラブがひどい目に遭ってから5年が経つ。 たくさんの人の力を借りて再建を果たし、建物も新しくなったので当然看板も新しくした。 最初はペンキで手描きのアナログ看板を作ったが、ルワン…
もっと見る義足を履いて歩く練習をしてもらう時。 実はスカートを履いてこられるとやりづらい。 ルワンダでは基本的にマダムとなった人は膝小僧を見せない。未婚の場合ははつらつとした肉体を誇示するた…
もっと見る初めてのことは怖い。知らないことは怖い。挑戦とはそういうもので、それをするかしないかは本人に全てかかっている。 昨日また巡回診療で尋ねたところの人たちが、行政の車に乗っかってやって…
もっと見る昨日から長野。長野は好きだ。 仕事は月曜からなので、昨日の日曜日はオフ。 というわけで、去年に引き続き長野でいつもお世話になっている先生に秘密の隠れ家に連れて行ってもらった。去年に…
もっと見る今日、毎年お邪魔している京都の小学校に行ってきた。 ここに行くと、いつも心が浄化されるような気持ちになる。自分の心の澱がきれいな水にすーっと流される感じがするのだ。 大人になるとい…
もっと見る日本に到着してあっという間に時間が過ぎて行っているが、今頃ルワンダではわっせわっせと義足をみんな作っていることであろう。 巡回診療を都合2回終わらせることができ、その時に受け付けた…
もっと見る帰国があと10日後に迫り、ルワンダのこと、日本のこと両方やっつけなくてはいけないので、ちょっと頭が混乱中。 大まかな日本のスケジュールを載せます。例年のようにGoogleカレンダー…
もっと見る今更ながら思った。 やるべき支援は確かにたくさんあって、彼らの要求も際限なく続くわけだけど、ない袖は振れない。 この間巡回診療に行って、今更ながら思ったのは、そうか、杖という物を渡…
もっと見る私のコレクションの一つに、いや~、これはすごいですねという義足の写真を撮ることが挙げられる。 巡回診療に行くとたまに見かけるのだ。 お手製の年季の入った義足。 それを見ると妙に心が…
もっと見るどんどん現実主義になる。理想を掲げたり、追い求めたりすることができなくなった。 そりゃもちろん理想は持っていたい。でもそれ以上に現実を見る機会が多いから、理想を考えているゆとりがな…
もっと見る基本巡回診療をやっている時は、部外者は入れません。 誰でもどうぞとなると、みんな基本的に暇なので入ってくる。自分に何も得がなくても入ってくる。 それはやる方にとってはかなり鬱陶しい…
もっと見る木曜日に巡回診療に行ってきた。 われらが義肢装具士アシエールの故郷だ。 故郷に錦を飾るという言葉がある。それは誰にとってもこそばゆいもので、だけどどこか誇らしい。 幹線道路から外れ…
もっと見る一昨日巡回診療に行き、昨日は一昨日事務仕事ができなかった分慌ただしく、今日やっと書こうと思ったことを書けるので嬉しい。 なんてことはない。 サツマイモ屋のことだ。 巡回診療も終わり…
もっと見るあっけなく人が死ぬ。 昨日ガテラから聞いた話に肩をうなだれた。 ワンラブでは杖を作っている。鉄パイプを溶接加工した、ザ・ワンラブの杖だ。義足を作る材料探しには難儀しているが、杖は何…
もっと見るキガリで巡回診療をやった時、うちで働いていたセキュリティが義足を求めにやってきた。 かなり長い間セキュリティとして働いてくれており、何よりも彼はワンラブが強制撤去に遭った時、その場…
もっと見る義足の仮合わせに来たおっちゃん。 おもむろに履いていたズボンを脱ぎ、義足を履く。ズボンの下はスパッツ風パンツ(恐らく下着として着用)と短パン。義足を履いていっちょう歩いてやるかとい…
もっと見る本日の来客。 5歳の子供とお母さん。 生まれた時から足に障害があり、3歳の時切断したらしい。既に義足を履いているとのことだが、とにかく成長したので履けなくなったと。 そりゃそうだ。…
もっと見る今日続々と出来上がった義足を取りに皆さんがやってくる。 そんな時に私が嬉しいなぁと感じることがある。 今日の日に合わせて、多くの人が新しい靴を持ってきてくれることだ。 真新しいスニ…
もっと見る5月16日~8月18日までの約3か月間、ガテラと日本に滞在します。 私たちにとってこの3ヶ月間はとても大切な時期で、出会いと再会、気づきと試行錯誤の日々となります。 そして大きな目…
もっと見るこの間のキガリの巡回診療。 現在義足の仮合わせの最中です。先週型取りを済ませ、本日皆さんを呼んで、早速義足の試し履き。 ちょっと別途お客さまが来ており、その間に来た人の写真と映像が…
もっと見る彼らはたくましい。わがままなところも山のようにあるが、現状を受け入れる。そうしたいわけではないけれど、他に選択肢がないから、そうせざるを得ないのだ。 この間の巡回診療に来たおっちゃ…
もっと見るキガリスタートの巡回診療。 今回来た人にここまで来るための交通費を渡した。地方に行く車を借りる費用、燃料費などがかからないので、その分をみんなに渡す交通費としたのだ。 みんなに巡回…
もっと見る正直なところ、巡回診療に来た人すべてを覚えていることができない。 たくさん来るし、勢いつけて受け付けて、右から左に流さないと時間がいくらあっても足りないからだ。 しかしそんな中でも…
もっと見る昨日新ワンラブで巡回診療スタートしました。 ラジオで、 ●「義足と杖」のみを配布する。 ●キガリ市内の3つの地域のみ受け付ける。 ということを伝えたにもかかわらず、アナウンスが流れ…
もっと見る昨日2ヶ月続いたクラウドファンディング終了しました。 ご協力くださった皆さま、どうもありがとうございました。 6,443,000円集まりました。400万円の目標の160%達成です。…
もっと見る皆さま、本当にありがとうございます。 サードゴール600万円に到達しました! クラウドファンディングをやっている間、私は夜に状況をチェックしないことにしています。昼間は結構真面目に…
もっと見る皆さま、お早うございます。ルワンダは曇り空。最近肌寒くて、靴下履かないと足元が冷えます。 さて12月3日から始まったクラウドファンディングが、ついに秒読みに入りました。今までクラフ…
もっと見る12月3日から始めたルワンダの地方の皆さんに義足を配る巡回診療作戦のクラウドファンディング、ついに残すところ7日になりました。 ここまでご支援くださった皆さま、どうもありがとうござ…
もっと見るクラウドファンディングも中盤を越え、最終章に向かっています。 おかげさまで最初の目標の400万円に達し、あとはクラファン終了までできるだけ数字を伸ばしていきたいと思っています。 今…
もっと見るルワンダの地方の人たちに義足を配る巡回診療実行のためのクラウドファンディング、昨日400万円に達しました。 改めてご協力くださった皆さまにお礼を申し上げます。 ありがとうございまし…
もっと見る久保田弘信さんという人がいる。 イラクやアフガニスタンなどに強いフォトジャーナリストだ。 最近この手のジャーナリストはなかなかネタを使ってもらうことが難しいにも関わらず、自腹で動き…
もっと見るいよいよ明日3日(火)9時(日本時間)からクラウドファンディングが始まります!59日間の挑戦です。 地方の障害者100人に義足を配る巡回診療の費用です。 目標は400万円! どうぞ…
もっと見る仕事がひと段落着くと、ふと後ろを振り返りたくなる。そんな時目に入ったのが、この写真だった。 全て意地で動いていた4年前。 未来を確信するゆとりなどなく、ただ、今を切り抜けなくちゃい…
もっと見るスタートはここから。 イスラムの人たちが多く住む地域の場所を借りて、そこを義肢製作所に改造して、義足づくりはここから始まった。 道はまだ舗装されていなくて、急な坂。そしてそんな道で…
もっと見る久しぶりに離れた場所からワンラブを見た。 新旧の位置関係はこんな感じです。 改めて見ると、昔のワンラブは本当に広かったなぁ。ここをあれだけ作り上げたのだから、まあたまには自分たちを…
もっと見る振り返ってみると、コロナを境にいろんなことが変わってきていて、便利になった部分もあるけど(例えばオンラインで何かができるとか)、個人的にはコロナ前の方が生きやすかったなと思う。 そ…
もっと見る日本に製作をお願いした「手」が出来上がりルワンダに到着。 先週本人に品物を渡した。 義足は日常的に作っているが、手は久しぶりだった。 この女性は94年の虐殺が終わってからの、虐殺に…
もっと見る義足を自分で作る人もいる。いろんな理由があるのだろう。 例えば私に技術を教えてくれた親方。若い頃かなり突っ張った生き方をしていて、バイクに乗ってトラックと正面衝突し、足を失ったとい…
もっと見る一枚の写真。 ここから3つのやった方が良いことが見えてくる。 ひとつは何といっても自分たちのメインの仕事である義足づくり。 この女性は虐殺の時、足を鉈で切り落とされた。ルワンダには…
もっと見る先日、手が欲しいという女性が旦那さんと一緒にやってきた。 残念ながら私たちは装飾用の手を作る技術は持っていないので、以前何度かお世話になったことのある日本の会社に製作をお願いした。…
もっと見る義足を作る時、まずその型を取る。 石膏のついた包帯を患部に巻き付けて、固まったらそれを取り外すのだが、取り外す時に毛が抜けて痛い。 包帯が毛を巻き込まないようにしなくちゃいけないわ…
もっと見る待っててくれた人もいるかもしれない。 ワンラブ恒例のオリジナルゴリラTシャツ、通販スタートです。 これからの季節大活躍するTシャツ。私は何と言ってもTシャツ派で、襟付きのシャツは滅…
もっと見るゴリラTシャツ出来上がりました! 今回で3つ目のイラストになります。そして今回からいつ作ったかを入れることにしました。 今年のイラストは親子のゴリラ。 今までのとは違って、ちょっと…
もっと見る皆さま、遅くなりましたが、帰国中(5月17日~8月25日)の予定をこちらに載せます。 何度もお伝えしていますが、帰国の目的はワンラブのことを知ってもらって、ご支援をいただくことです…
もっと見るガテラがまだ来ないよ~。あちこち連絡を取り、メールやら何やらをやっつけ、最近つくづくいろんなことを同時進行できなくなってきていることを嘆く。メモしないと、今考えたことを瞬時に忘れ、…
もっと見る昔の写真を見ていると、その時のことが思い出され、先に進まなくなる。 思えばワンラブは政府から広大な土地をもらった時から、予想を大きく外れながら進んできた。その都度なんでこんなことし…
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