安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行
安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行

支援総額

2,386,500

目標金額 2,000,000円

支援者
181人
募集終了日
2020年11月30日

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2020年11月13日 11:45

精神科病院ではテレホンカードがまだまだ現役です

 

病院訪問では公衆電話もチェックしています

「扉よひらけ⑧」でも、訪問先病院で公衆電話がどのように設置されているかを報告しています。例えば場所は静かなスペースにあるか、プライバシーは守られているか、制限の有無や、状態について必ずチェックしています。
携帯電話やスマートフォンを病棟に持ち込める病院も増えてきていますが、条件付き・制限付きで許可される場合もあり、まだまだ公衆電話の役割は重要です。それでも、10円玉で通話できる時間はとても短く、テレホンカードが必ず必要だといえます。
人権センターの電話相談には、入院中の方から様々な相談の電話がかかってきます。電話相談に対応しているのは、看護師、精神保健福祉士、家族、当事者などです。件数や内容などの集計は事業報告書で公開しています。

 

2019年度事業報告書
ダウンロード

 

 

入院中の方から電話や手紙で相談をうけています。

 

電話による相談

 

TEL:06-6313-0056
毎週水曜日 午後2時から午後5時まで(通話料かかります。)

 

手紙による相談
〒530-0047
大阪市北区西天満5-9-5谷山ビル9F
大阪精神医療人権センター

 

面会による相談

個別相談ボランティアスタッフによる面会をご希望の方は、
お手紙又は電話等によりご連絡ください。

※電話相談や面会ですが、活動状況その他諸般の事情により希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。

 

オンラインによる相談

ZOOMなどのアプリを利用して、面会相談を行う準備をしています。
まずはお電話ください、面会日時を調整いたします。

 

テレホンカードが眠っていませんか?

お手元に未使用のテレホンカードがありませんか?人権センターでは希望される入院中の方に無償でテレホンカードをお渡ししています。電話をかけることや、外部と連絡をとることは、あたりまえの権利として保障されなくてはいけません。
人権センターの電話相談によって、弁護士や、環境を変えるための審査につなぐことができます。「あなたには退院する権利がある」ことを伝えることで、実際に周囲のスタッフが退院に向けてかかわりはじめるケースも少なくありません。相談だけではなく、面会の調整や近況報告でも病棟からの電話を待っています。
事務局には記事をご覧になった方から、テレホンカードのご寄贈があります。励ましのお手紙を同封していただけることもあります。匿名でもとてもうれしいです、ぜひお礼を申し上げたいのでご連絡先を添えていただけると幸いです。
1枚でも歓迎いたします。寄贈していただいたテレホンカードは入院中の方と人権センターをつないでいます。いつもありがとうございます。

 

送り先 

〒530-0047
大阪市北区西天満5-9-5谷山ビル9F
大阪精神医療人権センター

電話 06-6313-2003

 

リターン

2,000


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「扉よひらけ⑧」電子版1冊

・「扉よひらけ⑧」 電子版1冊

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,500


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「扉よひらけ⑧」 紙媒体1冊

・「扉よひらけ⑧」紙媒体1冊(通常版)

申込数
73
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,000


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「扉よひらけ⑧」電子版1冊

・「扉よひらけ⑧」 電子版1冊

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,500


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「扉よひらけ⑧」 紙媒体1冊

・「扉よひらけ⑧」紙媒体1冊(通常版)

申込数
73
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 5


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