安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行
安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行

支援総額

2,386,500

目標金額 2,000,000円

支援者
181人
募集終了日
2020年11月30日

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2021年03月18日 12:00

プロジェクト完了のお知らせ

小雨でしたが、快く撮影に協力していただきありがとうございます。

 

心よりお礼申し上げます「ありがとうございます。」

クラウドファンディングプロジェクト「安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行」は、181人の皆様より2,386,500円のご支援をいただき、完了いたしましたことをお知らせします。
発行した「扉よひらけ⑧」は、早速完売も近づいてまいりました。ご支援くださった皆様の他にも、図書館や精神保健センター、寄贈のご依頼も含めて、全ての発送が完了いたしました。
おひとりの方が、どうしてもご連絡がとれずにあて先不明で返送されてきています。どうか今一度、リターンがお手元に届いていますかお確かめたください。
お気づきのことがあればご連絡ください。書籍の感想やお問合せもお待ちします。
>>>>アクセス・お問合せ

日本中に拡がりますように!

小雨の中、大阪の街(北区)で撮影に協力していただいた島田さんは、ご自身も壮絶な入院体験をされました。現在は地域で暮らしながら私たちの活動にいつも協力していただいています。
このプロジェクトページの大切な「表紙」として、皆様もすでにご存じかもしれません。「表紙」の写真は大阪府内にある実際の精神科病院に協力していただき、入院中の方のすぐそばで撮影しました。協力していただいた病院はもちろん「扉よひらけ⑧」でも報告書を公開しています。人権センターニュース2021年2月号では、島田さんの入院体験をインタビューしています。
 

人権センターニュース156│長期入院/治療文化を変えていくために―権利擁護システム研究会―(2021年2月号)
人権センターニュース156│長期入院/治療文化を変えていくために―権利擁護システム研究会―(2021年2月号)日本の精神科病院は、世界的にみても入院者数がきわめて多いといえます。
半数近くが強制入院(医療保護入院や措置入院)であり、任意入院者も多くが閉鎖処遇を受け、長期入院を強いられています。

 

 

どうぞこの機会に人権センターの会員として、引き続きお知らせを受け取ってください。
>>>入会はこちら
会員の皆様には人権センターニュースを定期的にお届けます。2年間賛助会員を継続すると、1名のボランティアを入院中の方には「権利があること」をお知らせするために派遣することができます。
これからも私たちの活動を応援してください。

みなさまの暖かいお心添えに深く感謝申し上げます。

認定NPO法人 大阪精神医療人権センター プロジェクトチーム一同

 

 

 

リターン

2,000


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「扉よひらけ⑧」電子版1冊

・「扉よひらけ⑧」 電子版1冊

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,500


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「扉よひらけ⑧」 紙媒体1冊

・「扉よひらけ⑧」紙媒体1冊(通常版)

申込数
73
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,000


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「扉よひらけ⑧」電子版1冊

・「扉よひらけ⑧」 電子版1冊

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,500


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「扉よひらけ⑧」 紙媒体1冊

・「扉よひらけ⑧」紙媒体1冊(通常版)

申込数
73
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 5


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