表現を原動力に「声」をとりもどす!演劇で精神医療を変えたい

支援総額

1,450,000

目標金額 1,200,000円

支援者
149人
募集終了日
2022年10月5日

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2022年09月08日 08:07

【舞台稽古】トレンブルシアターの皆さん

トレンブルシアター

秋の公演に向けた稽古が始まったトレンブルシアターの皆さまにお会いしてきました。
 

土屋良太さん(院長役)によると、コロナにより「演劇」が危機にさらされているそうです。
役者や演劇をささえるスタッフの生活の面からもたいへん厳しい状況にあるとのことです。
 

例えば、コロナの中でも芸術活動は大切だということで各種助成がつくようになりました。しかし助成を申請し、通って上演にこぎつけても、上演日や直前にコロナが発生して上演中止になった場合は、助成金は受け取れません。

そうなると準備や稽古にかけてきた費用のすべて(それは会場、セット、道具、衣装、チラシ、スタッフや演者のお給料・・・と様々あり、大きな金額です)が劇団の負担となります。

かけた費用が全て赤字となって劇団の負担となり、次の企画をうつこともできない状況が続いているそうです。

それでも、その場で全身で感じてもらう「演劇」の豊かさを伝え続けようと、必死の覚悟で徹底的な感染症対策をしながら、そしていつも「祈りながら」上演を続けておられることを知りました。


また、「精神病院つばき荘」については精神医療への問題提起ということで、各地で精神保健福祉関係者が主催者となって上演をしています。
ただ、今回の企画もそうであるように、どこも潤沢に財源があるわけではなく、演者への謝礼は、元々ぎりぎりの金額に抑えてお引き受けくださっていること、劇団の他スタッフへの謝金も含まれていることも知りました。

これでは演劇で生活は成り立たない、それでも上演し続け、大阪にまで来てくださる思いにこちらでできることはないかと思いました。

そして、たくさんの方に来場していただきたいのですが、コロナ(密)対策の必要性もあります。


今回の企画ではこの「精神病院つばき荘」という作品の訴えるメッセージだけではなく、演劇の継続の大切さ発信したいです。
そして演者さんに予定のぎりぎりではない金額のお礼をお支払いできるように、そして今後も「精神病院つばき荘」を演じ続けていただけるようにという願いもこめてクラウドファンディングに挑戦しています。
 

ご参加、ご支援、多くの方に事のことを知っていただけるように・・・お力添えのほどどうぞよろしくお願いいたします。

本日までに35%を達成しました。皆様のお力添えにこころより感謝申し上げます。ありがとうございます。
 

 

リターン

1,000+システム利用料


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当事者チケット(10/7用)

10月7日開催分の当事者チケット1枚

申込数
4
在庫数
26
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


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当事者チケット(10/8用)

10月8日開催分の当事者チケット1枚

申込数
14
在庫数
16
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


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当事者チケット(10/7用)

10月7日開催分の当事者チケット1枚

申込数
4
在庫数
26
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


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当事者チケット(10/8用)

10月8日開催分の当事者チケット1枚

申込数
14
在庫数
16
発送完了予定月
2022年10月
1 ~ 1/ 11


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