表現を原動力に「声」をとりもどす!演劇で精神医療を変えたい

支援総額

1,450,000

目標金額 1,200,000円

支援者
149人
募集終了日
2022年10月5日

    https://readyfor.jp/projects/open-doors2022?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年09月28日 14:44

【残り7日間】国連勧告が出た今だからこそ!ネクストゴール挑戦


たくさんの応援とご期待をありがとうございます。プロジェクトは残り1週間になりました。
このクラウドファンディングは、予定通り10月5日まで続けさせていただきます。
スタートから20日間という短期間で目標金額を達成できたことに、深く感謝を申し上げます。

目標としていた120万円を超えたご寄付につきましては、トレンブルシアター「精神病院つばき荘」を他地域で開催する際に、チケットやポスター、ハガキなどを用意できるよう印刷費として使用させていただきます。
このプロジェクトを通して、大阪・近畿圏以外の地域からも期待を込めた応援をたくさんいただきました。
新型感染症で縮小してしまった演劇文化を再び盛り上げるためにも、各地で「つばき荘」を上演できるのは、とても素晴らしいことです。
皆様のご支援と大阪精神医療人権センターのサポートで、全国の「つばき荘」を後押しできて感激です。

もう一つ「今」だからこそ皆様に力を貸していただきたいことがあります。

国連勧告を受けた日本政府は、これから法改正に向けて具体的に動き出すことになります。
その際「入院中の方の声」ほど現実的で具体的で直接的なものは他にありません。
今回のプロジェクトのご支援の一部を、「入院中の方の声」をもっともっと聴くために、なにより、国へ届け、法律を変えるために使いたいと考えています。
そのために、入院中の方へ配布するパンフレットを制作する費用の一部として使用したいと思います。

現在配布しているパンフレットは、2019年に制作され、大阪府以外でも配布し現在はどなたでもダウンロードすることができます。
 

実際にパンレットを手に取った入院中の方より、お電話や面会での相談に発展することも多く、お問い合わせがあれば入院中の病棟へも郵便でお届けしています。

頂いた電話相談については、人権センターニュースの裏表紙に本人が特定できない加工をしたうえで掲載し、現在は10年分のデータを無料で配布しています。

それでも、「声」として届かない声があることは認めざるを得ません。
この度のプロジェクトは、どのような状況にあっても「声」を上げることをあきらめなくてもいい空気を、精神科医療の現場に文化として浸透させることが大きなテーマです。
 

 


 

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


alt

当事者チケット(10/7用)

10月7日開催分の当事者チケット1枚

申込数
4
在庫数
26
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


alt

当事者チケット(10/8用)

10月8日開催分の当事者チケット1枚

申込数
14
在庫数
16
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


alt

当事者チケット(10/7用)

10月7日開催分の当事者チケット1枚

申込数
4
在庫数
26
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


alt

当事者チケット(10/8用)

10月8日開催分の当事者チケット1枚

申込数
14
在庫数
16
発送完了予定月
2022年10月
1 ~ 1/ 11


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る