おっぽの会応援リレー！！#21

本日の応援リレーは里親様からいただきました📣


◎保護犬を迎えたきっかけ

実家が動物に優しい家庭で、野良犬を保護して里親になった経験が数回ありました。大人になっても犬を飼うなら保護犬、と思っていました。

夫婦で6歳のシーズー(飼い主放棄犬)の里親になりましたが7年後に病気で他界。ペットロスの中、インスタでなんとぅ(おっぽ名なん)を見つけました。子犬で愛らしい外見でしたが、肛門狭窄で排泄に難があり、日々のケアが必要なためか、なかなか里親さんが見つからないようでした。毎日インスタで見て、肛門狭窄について調べて、この子をお世話できるのは自分たちしかいない！と思うようになり、応募しました。

お迎えできた数ヶ月後、別の保護団体で推定5歳の繁殖引退犬を迎えて、今は二匹の保護犬と暮らしています。


◎保護犬との暮らしの中で感じていること

どの犬も最初は不安げです。でも時間をかけて信頼関係は築けます。どんなひどい環境にいたのか境遇だったか、知ることはできませんが、当たり前で穏やかな毎日を過ごしてもらって、お家大好き！な素振りを見せてくれると、今の方が幸せなんだな、と思えて嬉しいです。保護犬だから、ペットショップの犬と違う、というとはないと思います。みんな同じくかわいいワンコです。


◎おっぽの会の自慢やメッセージ

今はハンデを克服して元気に走り回るなんとぅですが、病気で売れない犬＝不必要とされ死亡届けを出された過去があります。そこから救い出してくれたのが、おっぽの会です。預かり母さんは、子犬の飼育経験がない私たちに、ケアやしつけの仕方も親身に教えてくださいました。そんな温かく一生懸命なおっぽの会のクラウドファンディングが成功することを、心より応援しています。






メッセージありがとうございます！


ずっと保護犬を迎えいれてる里親様。
とても素晴らしく思います。

私の愛犬はペットショップから"購入"した子です。
15年以上共に過ごし、現在こうした活動をしていますが、同じ命に変わりなくとても大切な子です。

恥ずかしながら当時の思考では
犬を飼う＝ペットショップで買う
という選択しか知りませんでした。

そしておっぽの会を知り、ボランティアとして活動に参加しているのもここ数年と最近の話。


代表がシェルターを構えて7年目。
おっぽの会から迎えてくださった里親様は数多く、半数以上は私は面識のない里親様達です。



そんな里親様達が
#おっぽの会
#おっぽの会卒業生
#保護犬
#保護猫
いろんなツールを使って
発信をしてくれたから
私はおっぽの会に出会う事ができました。



おっぽ先輩の素敵な里親様です😌