公開4日目🍀

こんにちは。

オレオ具合が悪くなって約半年が経とうとしております。

半年前、食欲がなくなりまったく動かなくなり部屋でうずくまってる姿は今でも覚えております。慌てて病院へ連れて行き血液検査をしました。貧血の値が6％ほど、『今夜待つかわからない。覚悟はして下さい』と言われた時は正直どうしていいかわかりませんでした。

前回のFIPの時は病気の予想がついていた為早急に対応できましたが今回は全く原因がわからず、原因が見つかるまでオレオの命が待つかどうかの瀬戸際でした。

そんな中オレオは一生懸命生きようとしてくれていました。きっと動くのもしんどいはずなのに私が帰宅すると近くに駆け寄っていつも通りおかえりってお迎えしてくれいました。

この当時は朝を迎えるのがとても怖かったです。オレオが息をしてなかったらどうしようと、、。

耳や口の中、粘膜の見えるところは青白くなっているのにもっと早く気づけたのではないかと後悔と申し訳無さでいっぱいです。

オレオは今年で３歳になります。

生後約半年でFIPにかかり約3ヶ月間の投薬その後数月間の定期健診がありました。

オレオが何の病気もなく健康な体で過ごせたのは約１年半ほどしかありません。

今回かかっている免疫介在性貧血は一年後の生存確率が５０%とも言われている病気でもあります。

この先病気をせず元気なまま猫生を送らせてあげたいです。しかし、私の力だけではどうにも出来なくなってきてしまいました。

皆様のご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。