
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 99人
- 募集終了日
- 2025年3月11日

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- 総計
- 4人

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- 総計
- 21人

『石巻地区こども将棋大会サポーター』~灯をずっと、ともし続けたい~
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- 総計
- 6人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
(プロジエクト責任者の今里豪の動画の閲覧及び韓国語表記は右記でも閲覧ができます。開けない場合は、右クリックしてリンクを開を選択) www.careplan-yume.jp
私たちの教会は、福岡県北九州市八幡西区にあるキリスト教会で折尾キリスト教会と言います。
日本バプテスト連盟に所属するプロテスタントの教会です。教会の設立は、1948年で、レトロな雰囲気の古い建物の教会です。現在、教会員が6名の小さな教会ですが家庭的な雰囲気の中で皆が仲良く集っている教会です。私たちの教会は、現代の日本人の社会的な課題に沿い、日本人から求められる新しい時代の教会を作りたいと願い次の四つの事を大切にしています。
一つ目は、私たちの教会は、JR折尾駅から歩いて10分の交通の便が良い所にあります。教会の近くには、大学が沢山あり、若い人が集まる街の一角にありますので、若い人が集まる教会を作りたいと思います。
二つ目は、地域に開かれた教会を作る為に、定期的に音楽コンサートをしたり料理教室、ゴスペル教室、バザーなどを行っています。
三つ目は、病気や障害があっても礼拝に参加ができるようにしています。具体的には、病気や障害があり、礼拝に参加が出来ない人の為に自宅や高齢者のシェアハウスの中で礼拝をしています。
四つ目は、地域や諸外国のキリスト教会と協力をして宣教をしています。私たちの教会から車で30分ぐらいの所にある韓国人牧師がいる芦屋キリスト教会の人たちと一緒に月に1回、合同祈祷会をしたり、互いの教会の為に説教者を派遣し合ったりしています。
諸外国の教会の人とは、マレーシアの教会の人たちと共に折尾キリスト教会のパンフレットを地域の人に配ったりもしました。
私たちの夢~そして私たちに出来る事。
私たちの教会は、約350坪の土地の中に建っています。以前、不動産会社の人に見積もりをお願いしたら、土地と建物を担保にしたら無資金で11階建てのマンションが建つと言われたことがありました。私たちは、ここにマンションではなく、身寄りの無い人や年金が少ない人が若い人と共同生活が出来る新しい形の福祉拠点を作りたいと計画をしたことがありました。それは、私たちの教会がある折尾地区だけではなく、日本全体が少子高齢化が進んだ結果、介護労働者が足りなくなっていること、社会保障費が膨らみ税制が圧迫されている社会であること等から将来に夢を持てない若い人や高齢者などが増えて来ているように思えたからです。
私たちは、これらの事を踏まえ、以下の三つの事を念頭に置いた街作りを早急に勧めないといけないと思いました。
①若い人と高齢者が共存できる住宅を提供する。(若い人が高齢者の世話をする仕組みを作る事で介護労働者不足に対応できる)
②大学生など若い人が低家賃で住める住宅を提供する。(若い人が直ぐに出来る収入源を確保することで学業に専念できる)
③収入が少ない高齢者や障がい者等でも安心して住める住宅を提供する。(介護施設が増えれば、介護費用が増え税制が圧迫されますが
元気な人が病弱の人の支援をする助け合いの共依存型の施設があれば、介護施設の数を増やす必要性は減ります。そのことが税制の
圧迫を予防できます。そして、こんな住宅が日本各地に出来たならば、若い人や高齢者等も夢を持てる社会となると信じておりました。しかしながら、私たちが持った夢の住宅は、諦めざるを得ませんでした。その理由としては、私たちの教会は、路から教会に至る道幅が4m必要であるのに2m50㎝しかなく、その為、断念をせざるを得なかったのでした。(救急車の出入りの確保の為4mが必用)
道路幅を4mにするためには教会に隣接した土地の購入を図るしかありません。私たちは、今回の教会堂の修復が終わった後は、土地の
購入をして新たな福祉の拠点作りを目指したいと思っています。)
(以下の写真は、折尾キリスト教会から道路までの道の写真)
入口の道路幅が狭くて建物を修理をすることは出来ますが2階建てなど新しく作り替えることが出来ません)
〇私たちが出来ると信じる理由。
①元気な人と要介護者が共依存できる住宅は、専門的な知識と体験を持った人が必用。
(プロジエクト責任者の今里は主任介護支援専門員で現在、シエアハウス経営をしています。)
②若い人と高齢者が多い地域にある。(折尾教会周辺は、そのような地域です。)
③広い土地が必用。約350坪あります。
④折尾駅に近く人が集まりやすい。
⑤教会に隣接している家は、1軒は空き家。1軒は折尾教会の協力者。
⑥全国的に珍しい換金型の地域通貨「オリオン」がある。(オリオンを活用して共依存型のコミュニティを作ります)
地域通貨「オリオン」は、20年ぐらい前に折尾地区で作られた全国的に珍しい銀行での換金も出来る地域のお金です。
地域通貨券の良い所は、「して欲しい事」と「したい事」をお互いの同意で使用する物です。日本の労働制度にある
労働者に最低賃金を支払ったり労働の時間の制限に該当せず、高齢者や障がい者でも働く機会を増やすことが出来るものです。
(以下の写真は地域通貨オリオン)
この折尾地区にある地域の宝というべき地域通貨券が今、埋没しようとする危機に立っています。
私たちは、これを使って地域の再生と日本の為に立ち上がりたい気持ちにかられます。
「折尾地区の皆さん。地域にある宝というべき地域通貨券をこのまま埋没させて良いのでしょうか」
⑦北九州市は、政令指定都市。介護面でも注目の自治体です。
⑧神様は、人には、それぞれに役割を持たせ、生かして下さっていると信じているからです。
私たちは礼拝堂を修復した後は、これまでの音楽コンサート、料理教室、カホン教室、水引作り、生け花教室(2025年1月より)等を
続けながら土地を活用した新しい福祉共同体作りを目指します。
《 私たちの教会について 》
(コンサート)
コンサートは、月に数回行っています。ゴスペルや懐かしい歌など楽しくを
楽しく歌っています。
(バザー)
年に2回バザーを行っています。
(自宅での主の晩餐)
体力的に教会に来れない人の家に出向き、パンとブドウ酒を
共に頂きます。
(シェアハウス舞台)
身寄りの無い人、年金の少ない人の為にシェアハウスを
作りました。折尾キリスト教会の集会所でもあるシェア
ハウスの2階の舞台で時折、礼拝を行っています。
以下の動画は、今回のクラウドフアンディングに対する思いを信徒が動画撮影をしましたので、
ご都合宜しければ見て下されば幸いです。
信徒の動画アドレス https://youtube.com/live/IUCQUbFyPmQ
私たちの夢は、礼拝堂と教育館を修復し地域の為の教会を作る事です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちの教会は、約6年ぐらい前に礼拝堂の天井の壁の一部が剥がれて落ちてきました。その時は、その部分の修復をする為に100万円の献金をして下さった人がいて、直ぐに修復を行いました。礼拝堂の壁の一部の修復を終えた後は、壁が剥がれることも無く、過ごしてきたのですが今年(2024年)の5月になり教会の玄関の天井や教会に併設をしている教育館から雨漏りがするようになりました。その後は、雨が酷い時には、教会の玄関が雨でびしょ濡れになり靴も置けないような状況となったり、礼拝堂に併設している母子室の天井のタイルがめくれたり(以下の写真参照) 雨どいが外れて駐車場に落ちる等の状況となりました。
(教会の正面部分の写真)
(母子室の天井)
(母子室の天井)この部屋で礼拝後、皆で食事を食べたり祈祷会等をしています。
天井が崩れないか心配しています。
(雨どいの外れ)雨が降った後、教会に行ったら雨どいが外れていました。
(教育館入口の雨漏り)
こんな感じで雨が降ると床が濡れてしまいます。
(天井が腐りかけた教育館入口)
天井の板が腐って雨降りは、雨がポタポタと落ちてきます。
驚いた私たちは、直ぐに業者を呼び、教会の屋根に昇ってもらい調べてもらいました。すると十字架の周囲を中心に屋根を支えている木が
腐っており、いつ十字架が倒壊してもおかしくない状況であること、又、十字架の周囲以外の所もいつ屋根が壊れるか分からない状況であることが判明したのでした。屋根の見積もりをした業者によると礼拝堂の屋根の修復の為のお金は、350万円でした。(併設の教育館は除く)
私たちは、このような状況となり、何とか礼拝堂を守り、教会活動を継続する為に、皆で話し合いを持ちました。
その結果、クラウドフアンディングによる支援を募る事となりました。その理由は、三つの理由からです。
①私たちの教会は、教会員が6名の小さな教会で教会の預金も2024年8月の時点で約20万円程しかない財政に苦しい教会でしたので、取りあえず、献金を募ることとしました。足りない部分は、借入金により返済をすることを考え、日本バプテスト連携本部や銀行等に相談をしましたが、財政的に苦しい教会でしたので、修復の為の借り入れが困難であると判断しました。
②クラウドフアンディングで支援金を募る事は、教会と多くの人が繋がる事になります。このことは、私たちの教会が進めている地域に開かれている教会、多くの人にキリストのことを伝える事が出来る教会となるという私たちの思いと共有できるものと思いました。
③クラウドフアンデイングによる支援金が目標額に達した場合は、私たちと同じように修復が必要な教会が日本には、沢山ありますから、そのような教会の為の助言等による支援ができるものと思いました。
修復をしていただく業者の話しによると教会の修復(併設の教育館や母子室は省く)の代金が300万円程かかるそうです。
私たちは、教会堂の屋根の修復部分だけでも(教育館や母子室は省く)早急に行いたいと思います。そしてその後は、現在続けている地域の中の活動を続けてゆきながら、日本社会にとって必要な福祉活動の拠点作りを目指したいと思います。
▼プロジェクトの内容
2025年1月から2月間の間にクラウドフアンディングを行い、その支援金により礼拝堂の屋根の修復を行いたいと思います。その為の具体的な方法としては、以下のプロジエクトを行います。
①10名のプロジェクトチームを作りクラウドフアンディングの案内を施してゆく。
②フエイスブックやユウチュウブ等のSNSを活用し又韓国などの諸外国のキリスト教会にも出来るだけ案内をして支援をして頂くようにする。
③支援目標額が達成した場合は、私たちの教会と同じように会堂の修復が必要な他のキリスト教会にもクラウドフアンディング手法について助言や指導を行う事で教会堂修復の為のクラウドフアンディングの輪を広げてゆく。
2025年5月末までにメールでの御礼と郵送物については、今里 豪が責任を持って行う様にします。
④支援目標が達成した場合、このプロジェクトを続けてゆけるように、クラウドフアンデイングの継続型の募集も行ってゆく。
「どうか折尾地区から日本の社会の為に働くものとさせて下さい。 」
▼プロジェクトの展望・ビジョン
300万円の目標額が達成されたら、約250万円が私たちの指定する口座にお金が入金されます。その場合は、私たちが負担が出来る最高額の50万円をプラス(+)して礼拝堂の屋根の修復の工事に取り掛かります。もし、皆様のご厚意により300万円より多い額の支援があった場合は、礼拝堂に併設する教育館の屋根の修復の代金や病気や障害があり教会に通いたくても通えない高齢者の為のシェアハウスの礼拝の為に必要なヒムプレイヤー(讃美歌の伴奏を鳴らす事が出来る器械)などに当てたいと思います。(高齢者シェアハウスの内容について知りたい方は、本誌一番上の自己紹介のアドレスにて、ご確認をして下さい)
〇もし、このプログラムが成功した場合は、ただ単に、私たちの教会の修復をするだけではなく、私たちの周りには、古い教会堂が沢山ありますからその修復についてもクラウドフアンデイング等の相談による支援をしてゆけたらと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- 今里 豪(折尾バプテスト教会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援をいただいた事については、支援金が300万円であった場合は、教会堂の屋根の修復に使用させて頂きます。300万円を超える金額の場合は、金額に応じて教会堂に隣接する母子室や教育館の屋根の修復やヒムプレイヤーの購入の費用にあてたいと思います。教会員全員で物品の郵送する。メール等での謝礼については、責任者の今里豪が確認実施をする。メールでの御礼と郵送物に関しては、今里豪が2025年5月31日までに責任を持って行います。
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プロフィール
介護の仕事が好きで20歳の時から介護職として働き、第一回目のケアマネジヤーの資格試験に合格して以来、この仕事をしております。現在は、自分で独立してケアマネジヤーの仕事をしながら、キリスト教会の教会主事(牧師)をしております。 私のゆめは、自分の介護の経験を生かしてお金が無くて食に困った人や着る物や住む所が無い人や家族がいなく孤独な方等の手助けを教会に集う人たちと一緒にすることでイエス様に喜んでいただく事です。令和3年4月にシェアハウス(空き家改修型)を設立をしています。今後は、私が設立したシェアハウスと教会が一致して、共生社会の実現の為の活動を全国に広げてゆきたいと思います。そのために、今、必要な教会堂の屋根の修復をクラウドフアンディングにより、是非、成功させて欲しいと願います。
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リターン
1,000円+システム利用料

感謝のメール
1000円の支援をして頂いた人には、私たちの感謝を込めたメールを届けさせていただきます。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 140
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料

御言葉付オリジナルコーヒー
御言葉入りの美味しいコーヒをお届けいたします。
- 申込数
- 55
- 在庫数
- 145
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000円+システム利用料

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介護の仕事が好きで20歳の時から介護職として働き、第一回目のケアマネジヤーの資格試験に合格して以来、この仕事をしております。現在は、自分で独立してケアマネジヤーの仕事をしながら、キリスト教会の教会主事(牧師)をしております。 私のゆめは、自分の介護の経験を生かしてお金が無くて食に困った人や着る物や住む所が無い人や家族がいなく孤独な方等の手助けを教会に集う人たちと一緒にすることでイエス様に喜んでいただく事です。令和3年4月にシェアハウス(空き家改修型)を設立をしています。今後は、私が設立したシェアハウスと教会が一致して、共生社会の実現の為の活動を全国に広げてゆきたいと思います。そのために、今、必要な教会堂の屋根の修復をクラウドフアンディングにより、是非、成功させて欲しいと願います。












