人知れず消えていく命をゼロに。悲願「野犬の保護シェルター」新設へ
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人知れず消えていく命をゼロに。悲願「野犬の保護シェルター」新設へ 2枚目
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人知れず消えていく命をゼロに。悲願「野犬の保護シェルター」新設へ 10枚目

支援総額

24,017,100

目標金額 10,000,000円

支援者
1,844人
募集終了日
2024年2月9日

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2024年01月19日 12:00

人間が捨てた「飼い犬」から始まった野犬。地域猫を襲う事件も相次いでいます。必死に生きる命を救うには。

 

2022年頃から、和歌山の野犬保護捕獲に着手しています。

和歌山では、広域にわたり野犬が生息していて、計測不能ですが何百頭にわたると思われます。

 

和歌山の野犬たちは、断崖のある岬に暮らすコたちは、平気で断崖を登り降りします。

 

和歌山城の敷地内にもたくさんの野犬たちがいて、垂直に近いお城の石垣を登り降りすることができたり、子犬が石垣の上から降ってきたという話しもあるほどの環境で生きています。

 

(捕獲トラップ一基あたり、資材費10万円超)

 

あまりの数の野犬たち。


規模の大きさを踏まえ、一個人の私だけで終わりに辿り着くスピードを考えて、着手し始めから、粘り強く行政を巻き込み、保健所職員さんにも積極的に前向きに働きかけ、こちらの職員さんたちもすごく頑張ってくださり、今は協力しながら進めています。

 

和歌山市の野犬は、年明けの活動報告にも載せましたが、最近では、飢えから日中でも市街地まで出てきて、時に地域猫を襲う事件も起きてしまっています。

 

野犬問題は想像以上に【深刻】です。

 

ただ、忘れてはならないのが、野犬たちは
元は、誰か人間が捨てた飼い犬から始まっています。人間が引き起こしたこと。


彼らはただ、【今生きることに必死】なんです。

 

 

2023年3月14日に親犬たちの捕獲&子犬は巣穴から保護した、和歌山城の野犬ファミリーの様子をYouTubeにあげています。

 

私の場合、捕獲は、現場へ行った日に入った犬をただやみくもに捕まえてるわけではありません。いつも現地餌やりさんと密に連絡を取り、妊婦犬か、成犬ならばメスか、オスか、など犬の状況を見ながら、捕獲します。

 

そのため、この時も親犬たちを捕獲したらすぐに、乳飲み子犬たちのレスキューに向かい無事保護。子育てしている巣穴の場所は、城内を隅々まで熟知した『忍者』さんからあらかじめ教えてもらっていました^ ^。

 

この野犬の夫婦はとても仲睦まじく、子育ても力を合わせ、子どもたちを産み育てていました。

 

 

母犬が、出産が近づきいよいよ動けなると、父犬が口いっぱいにフードを咥えては巣に戻り母犬へ運んであげたり、近くに穴を堀りフードを埋めて貯蔵する姿も。

 

私たち人間と変わらず、それぞれ1頭1頭に暮らしや家族があります。

 

 

叶うならば、一家で、夫婦で、新しいお家へ行かせてやりたいのは、毎回の捕獲の度に思うことばかりです…

 

YouTubeの野犬ファミリーの子犬たちは、イチカ♀とスバル♂。
それぞれ福岡と滋賀で里親さんに大事にしてもらい暮らしています✨

 

(里親さんと。上スバル、下イチカ)

 

母犬と父犬も若いコたちです。
他団体様へ引き受けていただき、人馴れやお散歩の練習もしながら今現在も里親様を探しています。


「子犬は慣れるけど、成犬は慣れない。」
完全に都市伝説です。
日本人は特に、ショップから買うシステムが定着し、小さな子犬や子猫から迎える、という感覚が根強いこともあるのでしょうか。

 

成犬は成犬にしかない魅力があります。
相手のことを想いやりながら、一緒に暮らせば暮らすほどにお互い呼吸が合い、気がつけば、もうかけがえのない素晴らしいパートナーとなるコたちです‼︎

 

いつか、保護犬、保護猫を迎えたいと考えてる方には、是非ともそこも知ってほしいです。

 

大阪の野犬なくし隊は、毎月何回も譲渡会を行っています。

 

今週末、1/21(日) 12時〜15時

大阪府吹田市のオルボ紳士服店さんで毎月定例の譲渡会に参加します。


うちの譲渡会は、すぐにお迎えできる方だけの場所ではなく、啓発と支援の場所だと考えています。

 

 

まずこのコたちを知ってほしいです。

触れて感じにきてください。

 

 

 

 

【人知れず消えていく命をゼロに。悲願「野犬の保護シェルター」新設へ】


https://readyfor.jp/projects/osakanoyaken

◆第一目標金額|1,000万円 達成

◆第二目標金額|2,000万円 挑戦中!

 

支援募集期間:2月9日(金)23時まで

 

 

リターン

3,000+システム利用料


3千円|新シェルター修繕応援コース

3千円|新シェルター修繕応援コース

●お礼のメール
●活動報告レポート

※一度に複数口のご支援が可能です

申込数
1,076
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


1万円|新シェルター修繕応援コース

1万円|新シェルター修繕応援コース

●お礼のメール
●活動報告レポート
●ブログにお名前掲載(希望制)
●新シェルターの様子を動画でお届け
※YouTube限定配信

※一度に複数口のご支援が可能です

申込数
630
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


3千円|新シェルター修繕応援コース

3千円|新シェルター修繕応援コース

●お礼のメール
●活動報告レポート

※一度に複数口のご支援が可能です

申込数
1,076
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


1万円|新シェルター修繕応援コース

1万円|新シェルター修繕応援コース

●お礼のメール
●活動報告レポート
●ブログにお名前掲載(希望制)
●新シェルターの様子を動画でお届け
※YouTube限定配信

※一度に複数口のご支援が可能です

申込数
630
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月
1 ~ 1/ 10

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