不登校の子どもたちの声を届けました！

12月18日、大崎地域交流センターにて、12月の不登校・多様な学びを考える会を開催しました。

今回は特別企画として、不登校を経験した10代の若者2名に、当事者の声としてお話をしていただきました。
子どもたちの声を直接大人のみなさんに伝える機会を作りたい思いで、今回の企画に至りました。

定員いっぱいの約30名の方にご参加いただいた中、2人の話は大変素晴らしく、会場内もいい雰囲気に。

『不登校になったときに、親が味方になってくれたのが、本当に大きかった。』

『子どもとの対話を大切にしてほしい。』

など、彼らの言葉だからこそ、私たちに響くのだと感じました。

後半の座談会でも、不登校の悩みに限らず、日本の学校システムについて、不登校特例校など、参加者のみなさんと熱く語ることができました。

これからも、子どもたちの声を直接届ける場をたくさん設けていきたいと思います。

ご参加いただいたみなさん、登壇していただいたお二人、本当にありがとうございました😌