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2025年05月07日 15:56

名寄市鉄道遺産「キマロキ」クラファンの実施協働を行います!

音威子府村と同じくかつての鉄道の街・北海道名寄市には、世界で唯一と言っても良い貴重な鉄道遺産・歴史文化遺産が現存しています。

 

北海道名寄市・北国博物館前に現存するSL排雪列車キマロキ編成は、2025年で保存展示50年を迎えます。

 

 
SL排雪列車「キマロキ」編成は、北海道をはじめ豪雪地帯の鉄路を守るためのSL編成で、名寄市や音威子府村から延びていた各路線でも活躍していたそうです。
 
そのキマロキは、2025年で野外展示保存から50年が経過し、節目として7月19~21日にはキマロキ祭りというイベントも実施されるようです。
 

今回私たち有志団体は、キマロキにまつわる皆さんの想いや歴史、特に半世紀もの長きにわたり情熱をもって保存し続けてきたこと自体が【地域の宝】であると感じ、今回のクラウドファンディングの実施サポートをすることとしました。※ウェブ公開は5/12から

 
https://readyfor.jp/projects/kimarokimirai

 

 
クラファンは5月12日開始、目標額は120万円です。すでに今回の企画担当である北海道科学大学の学生有志の皆さんは、現地の名寄市にも訪問をし、宣伝用のポスター類のデザインや印刷準備等々、学業の合間にコツコツと準備を進めてくれています。
 
私たち団体が日頃からご支援いただいているものを活用し、キマロキ保存会だけではチャレンジが難しいこと、遠方の大学生が自腹ではチャレンジできないこともあることから、準備経費の協力も行っています。

 

今年3月には、大学生がキマロキ保存会(北国博物館)の方々を訪問し、保存に関するお話を伺っています。


 
全国各地にも、SLや貴重な保存車両がたくさんあります。ただ、現役当時の方のオーラルヒストリー(口伝歴史)や、長きにわたり保存活動を継続されてきた方々の想いは、悲しいことにあまり注目されてくることが少なかったように感じているのです。

 

昭和50年代、保存まもなく頃のキマロキ保存会の方々。当時は、高台にある名寄公園内に展示されていました。

 

 
SLが単なる街の観光スポット、ピカピカに整備されて観光客がどんどん来ればよいのか…?過去の地元住民の暮らし、鉄道街が賑わい華やかだった頃の人々のエピソードや思い出話は、そのまま消え去ってしまっていいのだろうか…?

 

元・機関士や国鉄マンの皆さんは塗装や清掃はもちろん、板金作業や本格的な整備まで行っていたそう。

 

 
その様な日頃の想いからも、可能な限り【人】にスポットを当てた今回の歴史文化の継承クラウドファンディングを、地域内外の想いやアイデアを出し合いながらチャレンジすることとしました。
 
 
スタートまではもう少しありますが、ぜひ【情報発信】にご協力をお願いします。ウェブだけではなく、ご近所さんとの会話で、職場の人との雑談の中でも、ちょっとしたときに話題にしていただけるだけでも支えになります。
 

よろしくお願い致します。

 

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