生きている限りは青春真っ只中

クラウドファンディング７日め、本日、進捗率が８パーセントに到達、１８名のサポーターの皆さんから１６万９０００円をご支援いただいています。

 

ありがとうございます！

 

こんにちは。「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。

 

今日は「青春」というテーマです。

 

最近めったに聞かれなくなった言葉「青春」。

 

我々が子供の頃は「青春ドラマ」のようなテレビドラマのジャンルもありました。

 

今の若い人たちにとっては馴染みがないかも知れません。

 

青春って一体何歳から何歳までを言うんでしょうね？

 

私自身、教員時代を含め、いつまでも青春しているつもりでいました。

 

ところが、今から１９年前、４０歳になった時、４０歳は「中年」の始まりということを教えられショックを受けました。

 

＊「中年」は何歳から何歳まで？

 

４０代最後の歳に新たな決意を胸にして、５０歳で夢を追い求めるために新たなスタートラインに立った訳です。

 

それが「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」であり、それを実現することを夢見ているのが私アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦。

 

人は毎日朝を迎える度に、昨日までの自分と訣別して新しい自分と出会う訳です。それ故に、明日という未来に向かって、今の自分と対峙しながら前に進んでいかなくてはなりません。いつまでも過去を引きずって生きていく訳には行かないのですね。

 

５０歳を過ぎて還暦も近い今、もはや歳なんて生きていく上で大した意味を持たないものだということを感じ始めています。

 

若い内にはできなかったけれど、今だからやれることがあります。

 

体力は若い頃に比べて落ちてしまっているけれど、経験やキャリアがあります。

 

今こそチャンス…そう思えばできるチャレンジがきっとあるのです。

 

時折、壁にぶち当たって、現実の厳しさに心折れることもしばしばあるものだけれど、それも通過地点。

 

人生は障害物競走。つまずいても、転んでも、立ち上がってまた走り出せばいいのですから。

 

自覚すべきは、人は夢や目標を叶えるために生きているのであって、それらを諦めるために生きているのではないということですね。

 

 

日々、自分に言い聞かせています…

 

「腹をくくろう。本気になろう。覚悟を決めよう。

 

腐らず、へこまず、潔く、威勢よく。

 

やりたいことをやり、なりたいものになろう。

 

直感を信じ、運を天に任せよう」

 

そして、どうしても挫けそうな時、こう声に出します。

 

「すべて最後はうまく行く」

 

楽観的思考が、すべてをいい方向へと進めてくれるはず。

 

体温とテンションを上げて、ノリに乗って、大きなヴィジョンを心のディスプレイに描くのです。

 

 

いつも世界の中心にいて、声高らかに愛と平和を叫ぶ…

 

それって何て素敵なことでしょう！

 

生きている限り青春真っ只中！

 

 

 

＊ご支援頂いた皆さんのお名前（Readyforで使われているお名前）をＰＥＡＣＥ ＲＵＮ公式サイト内に掲載させて頂きました。こちらをご覧ください。

 

＊「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」公式サイト

 

＊ 高繁勝彦公式ブログ KAY'S BLOG