メンバーよりメッセージ～営業・二田 尚編～

こんにちは、

地域新聞社営業部・市原支社の二田です。

 

私がピンクリボン運動の大切さに気付いたのは、

２年前の乳がん検診イベントの手伝いをした時です。

 

毎年地域新聞社主催で行っている乳がん検診イベントでは、

検診車を呼ぶだけでなく、ご家族で楽しい気持ちになっていただけるよう

縁日コーナーを設けたり、地元のサークルさんなどにパフォーマンスを披露してもらったりもしています。

私がスタッフとして参加した時も、検診を受けに来たお母さん、縁日を楽しむ子どもたち…沢山の人たちで賑わっていました。

 

「こんなに多くの人が乳がん検診を必要としているんだ」という驚きと同時に、

「関心は持っているけれど、仕事や育児、不安や恐怖で踏み出せずにいる人も大勢いる」という事実を知りました。

 

そのような方々が検診への一歩を踏み出すきっかけ作りは大切だ！と、心から感じました。

 

縁日のスタッフをしていた私の周りには、無邪気に楽しむ子どもたちがいました。

この子達の笑顔を守るためにも、ピンクリボン運動はとても重要な活動だと思います。

 

私は入社13年目にして初めて当社のピンクリボンプロジェクト参加を決めました。

そして初めてのクラウドファンディングに挑戦中。

大切な活動を今まで以上に広められるワクワク感と、成功させなくてはいけないという緊張感を持ちながら活動しています。

 

社員・家族・友人、沢山の人が応援してくれています。

以前一緒に働いていた部下も、現在の職場内で活動を共有してくれ、応援画像まで作ってくれました。本当にありがとう。