
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 111人
- 募集終了日
- 2020年1月24日
3つの小学校と2つの中学校を経て出会った「あそび」と「居場所」
みなさま、ご無沙汰しております。
約8か月ぶりのご連絡となります。
今回は、遅ればせながらもみなさまへご報告をさせていただきたい事項があり、新着情報として発信をさせていただきます。
それは、まちのこ団としてのご報告です。
弊団体は、2022年4月1日付けて、法人化をしました!
法人化をする必要は、必ずしもないのですが、
より責任をもって、より広く活動を通じて
みなさまにご支援いただき走り出すことができた恩返しとこれから進んでいくための一つの覚悟としてあえてその道を選びました。
そこで、
今までの私自身を振り返る機会を設け、それを記事にして頂きました。
その内容は、一般社団法人まちのこ団のnoteにアップされているものですが、ご覧になれていない方もいらっしゃると思うので、こちらに一部転載し、ご興味がある方は、リンク先へ飛んでいただき、続きを読んでもらえたら幸いです。
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なぜ、「あそび」なのか。どのような想いで活動しているのか。まちのこ団が夢見る世界とは。
すでにまちのこ団や団長を知っている方はもちろん、まちのこ団って何?どんな活動をしているの?という方も、お読みいただけたら嬉しいです。そして、いいね!素敵だね!と感じていただけて、さらにまちのこ団の一員になってくださったら、もっと嬉しいです。
想いが溢れて止まらなくなってしまったので、今回は前編と後編に分けてお送りしたいと思います。
プロフィール
増田大和(ますだやまと)
1991年4月21日生まれ、O型。
2歳上の兄、5歳下の弟の3人兄弟。
幼少期は父親の転勤に伴い、茨城(土浦)→千葉→新潟→茨城(ひたちなか)と過ごし、3つの小学校と2つの中学校を経験する。
大学入学を機に上京し、法学部にて政治哲学を学ぶ。大学在学中に「まちのこ団」のきっかけとなるNPO法人と出会い、あそびの可能性を感じ、卒業後カナダに語学留学。
帰国後、幼児教育会社や貿易会社勤務を経て、茨城県にUターン。移動式あそび場での起業を目指し、ローカルベンチャースクールにて事業のつくりかたを学ぶ。最終プレゼンで優秀賞を受賞し、「まちのこ団」設立。
2020年1月24日、プレイバス事業でのクラウドファンディング達成。
現在は「まちのこ団」の団長を務めながら、茨城県北地域の地域おこし協力隊としても活動している。
《ーーまずは簡単に、「まちのこ団」について教えてください。》
「まちのこ団」は2019年に設立しました。子どもたちの“原体験”を豊かにするをミッションとして掲げ、主に移動式あそび場づくり(プレイバス事業)、拠点式場づくり(まちのこベース)、企画運営事業などを行っています。プレイバスとは、あそび道具を載せた車両で依頼先に向かい、その場所で即席のあそび場をつくるというものです。
企画運営事業は、直近では2022年4月2日・3日に茨城県日立市で開催したイベントがあります。「Living Street Hitachi」と「こどものまち・ひたち」という2本立てのイベントを企画・運営いたしました。
「Living Street Hitachi」は、日立駅前商店街のにぎわい創出を目的とした企画で、リビングのような居心地のいい空間をつくろうというものでした。「こどものまち・ひたち」は、子どもたちにあそびを通した学びの機会を提供するもので、子どもたちだけで”理想のまち”をつくるというものでした。どちらにも共通する想いは、あそびを通した居場所をつくるというところにあります。
大学をサボった日に出会った、運命の「あそび」
《ーーあそびを通した居場所づくり。大きく分けて「あそび」と「居場所」がまちのこ団のキーワードになると思いますが、まずは「あそび」について教えてください。》
「あそび」というものの魅力を知ったのは、大学1年生の頃です。それまでは、「あそび」というものは日常生活の一部、朝起きて学校に行って、帰ってきて遊んで、ごはんを食べて寝る、という生活の一部に組み込まれているもの、くらいの認識で、「あそび」を切り取って見たことがありませんでした。その認識が変わったのが、あるNPO法人との出会いでした。
大学1年生のある日、今日は学校行きたくないなあと思った日があって、いつもなら駅を出て左に進む道を、まっすぐ行きました...。
つづきは、
3つの小学校と2つの中学校を経て出会った「あそび」と「居場所」《団長インタビュー・前編》
へぜひ!
リターン
5,000円

この挑戦、乗った!
・団長より心からの感謝メッセージ
※直筆がよい方、別途ご連絡下さい。文字には自信がありませんが、心を込めてお書きします。
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
5,000円

プレイバスDIY優先招待券+お礼のメッセージ
・団長より心からの感謝メッセージ
・プレイバスDIY優先招待券
★プレイバスDIYイベントの際、優先的にご参加いただけます!
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
5,000円

この挑戦、乗った!
・団長より心からの感謝メッセージ
※直筆がよい方、別途ご連絡下さい。文字には自信がありませんが、心を込めてお書きします。
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
5,000円

プレイバスDIY優先招待券+お礼のメッセージ
・団長より心からの感謝メッセージ
・プレイバスDIY優先招待券
★プレイバスDIYイベントの際、優先的にご参加いただけます!
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
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- 7,221,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
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- 3,581,000円
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- 72人
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- 10日












