【応援メッセージ】いとりえさん #プランナー

 

 

Piece of Syriaさんが、シリアの人々に優しくされた日々を、ずっと心の大事な場所において、困っている友達をどうにかしたいという感覚で活動されていると知ったとき、あまりのまっすぐさにびっくりしました。

 

ニュースをみて心苦しくなるのではなく、今できることをみつけて、動いている人たちがいる。「ひとかけらを、ひとつなぎに」というコンセプトで。

 

しばらくは、そんな行動ができる人たちを「すごいなあ、強いなあ」と、まるでお客さんのようにみていました。

 

でも彼らは、強いわけでも、特別なわけでもなく、迷いながら、動いている。自分も、みているだけじゃなくて、誰かのために動けるはず。遅くても、途中で気づけたらいいんだ。ほんの少しでも、何かにつながると信じて。

 

ジグソーパズルは、どんなにその他大勢にみえる１ピースでも、かけると完成しないから。シリアからでもみえるような大きな絵ができることを、心から願っています。

 

 

いとりえ（プランナー／ライター）

 

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現在、いとりえさんには、Piece of Syriaがより良い活動ができるように、

プロボノでご協力をいただいております。

 

ちなみに最初の写真は、いとりえさんがイエメンを訪問された時のお写真なのですが、プロボノのチームも、シリアに行かれた方がいるなど、専門性はもちろんのこと、そうした中東のご経験がある方々にサポートしていただいております。

 

まだまだ団体として未熟なPiece of Syriaではございますが、

より良い活動ができるように、一歩ずつ前へ向かっております。

 

これからも、いとりえさん、宜しくお願い致します！

 

 

 

中野貴行