【メンバー紹介】vol.1 鈴木詩織

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木　詩織

役職:Webメディア制作 PM

年齢：21歳

 

 

 

Q1.なんでポテトに入ったか

18歳選挙権がきっかけです。ちょうど高校三年生(17歳)東京都知事選を経験した時に、学校の政治教育に問題意識を持ちました。授業では生の政治を扱ってくれないのに、突然投票って言われても…というシンプルな気持ちでした。

そして、受験を終え、大学1年の春に教育事業部がメンバーを募集しているのを発見。「政治を、わかりやすく」というミッションの達成に、自分も関わりたいと思い参加することに。

(実はメンバーであり、高校の部活のOGである古野に憧れすぎて、同じ大学学部学科に入学しました笑

なので、大学に入る前からずっとPOTETOには注目し続けていたという背景があります…！)

 

Q2.どうしてこのクラファン事業を支援しているか

「情報格差」を埋めるものになると感じたからです。

大学生になってから、中高生の頃から学校外でも積極的に活動していた人たちを見て、自分の世界が狭かったことを知りました。留学も起業も、学生イベント参加も、選択肢として考えたこともなかったことで、羨ましく、悔しく感じたことを覚えています。

 

また、インターネットが登場してからというもの、世の中に情報がより溢れているように感じます。

以前は広報誌などに集約されていた情報もネットのあちこちに散らばっていて、調べても正解がわからなかったり、そもそも存在に気づけなかったり。

ネットリテラシーが高い人、意識が高いコミュニティ内でシェアされており、常識であることも、本当に利用したい人まで届いていない。

 

このような、コミュニティの違いによる高校生の頃の私のように。

 

「情報格差」が広がる世の中にこそ、これ一つをチェックすれば、制度について抜け漏れがない、という状態にできるアプリは、絶対に必要なものだと、未来のユーザーの一人として強く感じているため、この事業を支えることを決めました。

 

また、経歴としてインフォグラフィック記事や、Webサイトを制作をしてきたこともあるので、今回のプロジェクトでは、WebメディアのPMを担当することとなりました。

 

最後に

私の方ではアプリの前段階の、「Webメディア」で、支援してくださった気持ちを形にしていきます。課題である、制度が必要な方まで届くサイト、アプリになるために、PRも含め尽力させていただくので、クラウドファンディングの方のご支援、ぜひよろしくお願いいたします。
 

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鈴木詩織 

株式会社POTETO Media ディレクター/デザイナー/エンジニア

1998 年 東京都清瀬市生まれ

中央大学法学部政治学科3年
 

プロフィール

18歳選挙権の当事者となったことで、日本の政治教育に疑問を持ち、POTETOに加入。

教育事業→メディア事業→広告代理事業と、各分野を経験。
株式会社遊泳舎で、ナショナルクライアントのWebサイトのデザインやコーディングに関わる。現在はPOTETOで、現職大臣をはじめ、各種国会議員のWEBサイト制作やPOTETOのWebサービス等のデザイン及び、実装を担当している。