６月５日（日）プリちゃんとの面会

プリちゃん、短い距離だけど入院している酸素室から面会室まで、看護師さんの後を着いて元気にしっぽを振りながら歩いてきました。手術前は、歩くのもしんどそうだったのをずっと見てきたので、普通に歩けている姿を見られただけでも嬉しかったです。色んなところを歩かせてあげたいという願いを実現させたい気持ちがより強くなりました。

数値については、大きな変化はなかったですが、白血球が少し上がってしまいました。一方で、血小板と炎症は少しよくなりました。現状維持ぐらいの状況ですが、炎症が少し収まったのがよかったです。

見た目には、本当に元気で、会うと５分くらい狭い面会室の中で暴れ倒します。エネルギーがある証拠だと思っています。入院中は運動量が減って、筋肉も落ちてしまうと言われていたので、少しでも動いてくれると嬉しいです。

まだまだ退院の見通しはもてず、我慢の日々が続きますが、元気な姿の裏でプリちゃんの体は全力で闘ってくれているので、焦る気持ちを抑えて、冷静に、必ず退院できる時が来ることを信じていきます。

御支援・御協力をいただいている皆様のおかげで、呼吸がしんどくなく、昔のように普通に動けるプリちゃんの姿を、そしてたくさんの笑顔を見ることができていることに、改めて感謝しております。引き続き、どうか温かく見守っていただき、応援・励ましの想いをプリちゃんに届けていただけるとありがたいです。厚かましいお願いであることは重々承知していますが、どうぞよろしくお願いします。

長島

　見にくい画像ですいません。面会が終わって、看護師さんの後を着いていくところです。しっかりと歩いていました！