八甲田300年の森に迫る危機～自然保護と風力発電を考える～開催

10月10日、青森市内にて「八甲田300年の森に迫る危機～自然保護と風力発電を考える」を開催しました。

地元をはじめ東京や宮城県など遠方からも大勢の方々が集まり、環境保護や再生可能エネルギーをめぐる講演や意見交に熱心に耳を傾けて下さいました。

また東奥日報、デーリー東北、毎日新聞、青森朝日放送、朝日新聞、読売新聞など

数多くのメディアが取材に来ていただきました。

5月の宮城加美でのシンポジウムに続いて今回のシンポジウムを聞きに来られた地元・平内町長は直後、八甲田山における風力発電事業について「反対」の立場を明言しています。

これからも「故郷」を守っていきたいという思いを持ってこの活動に賛同してくれる方が増え、大きな力になるように頑張っていきます。