【店舗紹介動画あり】ぷここん家の魅力とクラウドファンディングに懸ける想い

いつも温かい応援をありがとうございます。

 

現在挑戦しているクラウドファンディングは、達成率31%となっています。
かなり厳しい状況ではありますが、私たちは決してあきらめません。

 

 

福岡県北九州市で、譲渡型保護猫カフェ ぷここん家を営んでおります、釘村久美子と娘・玲央奈です。

これまで個人の活動も含め、14年間で約500匹の猫を保護・譲渡してきました。

今も店内には約60匹の猫たちが暮らしています。

その中には、下半身不随・白血病・FIP闘病中・全盲・虐待の後遺症を抱える子もいます。

行き場を失った命にこそ手を差し伸べ、愛情とケアを注いでいく。それが、ぷここん家だからこそできる活動です。

 

そんなぷここん家を、以前ご来店いただいたGUGUさんが動画で紹介してくださいました。
猫たちの姿や店内の雰囲気がよく伝わる、とても素敵な内容です。ぜひご覧ください！

 

 

 

 

しかし今、私たちは運営の限界に直面しています。

フードや猫砂などの物価高騰、預かり猫の費用未納…。さらに築古物件のため、猫部屋の臭いが気になり始め、毎日3時間の掃除をしても壁や床に染み付いた臭いは取れません。

 

「このままでは、せっかく来てくださるお客様に不快な思いをさせてしまうのでは…」
そんな不安を抱きながらも、なんとか猫たちの暮らしを守り続けています。

 

 

 

今回の挑戦は、私たちにとって最後のクラウドファンディングにしたいと思っています。
これまで多くの方々に助けていただきました。けれど、今後は「ご支援に頼る形」ではなく、自分たちの力で猫たちの命を守り抜くことを目指します。

 

だからこそ、この挑戦はどうしても成功させなければなりません。

 

◆このプロジェクトで叶えたいこと
① 老朽化した猫部屋の改修
壁や床を整え、清潔で快適な空間に。

② 夜のソフトクリーム屋さんオープン
猫モチーフのソフトクリームを販売し、新たな収益源をつくる。売上は猫たちの医療費やフード代へ。

 

 

 

動物の保護活動には、国や行政からの十分な支援はありません。
だからこそ、共感し応援してくださる皆さまの存在が、私たちにとっての希望です。

 

「もう二度と、猫たちにつらい思いをさせたくない」
その一心で続けてきた活動を、この場所で、これからも守り続けていきたいと考えています。

 

最後に、今回のクラウドファンディングは All or Nothing形式で実施しています。
目標金額の570万円に1円でも届かなければ、これまでのご支援はすべてゼロになってしまいます。

 

どうか皆さまの力を貸してください。

 

一人ひとりのご支援が大きな後押しになります。SNSでのシェアやご紹介も、大切な応援です。

 

猫たちの未来を守るために。支えてくださる皆さまと共に。
ぷここん家は最後まで走り抜きます。