僕たちがPumpitである理由#21：「1ミリの変化を」荒木健太朗

 
こんにちは。Pumpitメンバーのらきおです。
色々な活動しているので「意識高い」とか言われつつも、基本的にアホな話も()好きなので、自称癒し系ムードメーカーとして、活動しています。

 

僕は、１年生の春休みに「修行」と称して、東京で長期インターンシップをしたり、2年生の夏休みにインターンに行き内定を頂いたり、

大学外のイベントに１年で50個以上は参加したりと、大学外部でバリバリ(?)活動をしている人間です。
  
 

そんな僕がどうしてPumpit3rdに入ったのか?

不器用な仲間と何か１つのことを達成したいと思ったから、です。

 

大学2回生の6月に、友達の付き添いというかたちで、Pumpitの説明会に行きました。
その時の代表のかじの情のこもったアツく、そして温かい言葉を聞いて、「あ、この人と一緒に何かやりたいかも」と感じました。

 

そこからPumpitの幹部と面談をして、その人もかじと同じように、不器用に、でもしっかりと生きてきたんだな、と感じさせられました。
人間は論理よりも感情で動く、ということはまさにこのことで、「成長」とか「実績」とか「国際支援」などの理由は脇におき、「こいつらと一緒にやりたい」と思い、Pumpit3rdに入りました。
 

今、Pumpit3rdに対して思っていることは、「好きなやつがめちゃめちゃ多いな〜」と思ってます。

 

僕は、もともとアイセックという学生団体に所属していたこともあり、志の高い人と関わりたいし、サポートしたい、と思う人間です。

Pumpit3rdのメンバーは自分なりの哲学を語りながらも、実際に行動している。

考える時は考えて、行動する時は行動する。
ふざける時はふざけて、仕事をする時は仕事する。

そんなメリハリの効いた、Pumpit3rdは、我ながら素敵な団体だと思います。
 

「何のためにカンボジアに小学校を建てるのか?

それが果たしてカンボジアの子どもたちの人生にとって本当に良いことなのか?」

 

この問いは、支援をいただく人、国際支援をしている人たちにも、一度立ち止まって考えるべきだと思います。

 

不安、疑問がグルグルと頭を駆け巡った時もありました。

そして、正しい答えはない、と自分の中で結論が出ました。

未来の結果を最終的には決めることはできないし、私たちは選択に結果「良くなる」と信じて、行動するしかない。
 
1ミリでも世界に変化を起こすために私たちは最後まで頑張ります。
 

読んでいただき、ありがとうございます。
僕たちのことを知り、「ワクワクした」「勇気が出た」と思ってくれる人が一人でもいてくれれば幸いです。
 
温かい目で見守って下さい。
ワクワクと勇気を届けられる、そんな団体になります。

 

Pumpit 3rd  荒木健太朗