インタビュアー紹介① ITONAMI・山脇耀平さんの「問い」

こんにちは。
「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。

いよいよカンバセーションズとして初となるクラウドファンディングが、2月15日12:00よりスタートしました。

早々にご支援頂いた方々、誠にありがとうございます！！

昨日はクラウドファンディング開始を記念して、3組のインタビュアーの方たちとともに、今回のプロジェクトについてClubhouseで色々お話させていただきました。
 

遅ればせながら個人的には初めてのClubhouseでしたが、あっという間に1時間が過ぎてしまう楽しい時間でした。
今後もこうした会話の場を積極的につくっていきたいと思っていますので、引き続きチェックをお願いします！


さて、今回カンバセーションズでは、
「これからのものづくりはどこに向かうのか？」

という大きな問題意識を共有する3組のインタビュアーたちが、それぞれが掲げる「問い」のもと、各界のスペシャリストたちへのインタビューを継続し、製品やサービスなどそれぞれのアウトプットを導き出すことを目指しています。

カンバセーションズでは、3組のインタビュアーたちが自らの「問い」を掲げる理由について伺っています。今日から3回に分けて、それぞれのインタビュアーたちの「問い」の背景にある思いについて、ご紹介していければと思います。
まず今日は、今回のプロジェクトのきっかけをつくってくれたITONAMIの山脇耀平さんの「問い」に関する記事をご紹介します。ぜひこちらをご覧ください。

ITONAMI(旧EVERY DENIM)共同代表・山脇耀平さんが、 「顧客と一緒に地域ブランドを育てる方法」について聞きたい理由

山脇さんとの出会いは、2016年にカンバセーションズの拠点・鎌倉で行ったイベントでした。それ以来、山脇さんとはさまざまな機会でお話をする機会がありましたが、47都道府県をキャンピングカーで回る旅を敢行したり、クラウドファンディングで1000万円以上の資金調達に成功し、ブランドの拠点である岡山に宿泊施設をつくったりと、さまざまなチャレンジに取り組み、夢を実現させていくブランドの成長の軌跡を陰ながら応援してきました。

クラウドファンディングなどを通じて活動のプロセスを可視化し、消費者やファンとの関係性を育みながら次々とプロジェクトを実行していく山脇さんたちのアプローチには強く共感していますし、「共創のプラットフォーム」を掲げてリニューアルしたカンバセーションズが目指すメディアのあり方に通じるところがあると感じています。

インタビューを通じて、「メーカーとユーザー」「個人とモノ」「ブランドと地域」のこれからの関係性を追求していく山脇さんに並走しながら、カンバセーションズとしてもこれからの「メディア」を取り巻くさまざまな関係性について、考えを深めていければと思っています。


今回のクラウドファンディングにあたって、ITONAMIさんからは
「DENIM HOSTEL float1泊券&デニム産地のオンラインガイド」
という素敵なリターンを出していただきました。
　

ぜひ山脇さんが「問い」をカタチにしていくプロセスを、応援して頂けるとうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！